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電気自動車、水素自動車の導入が進んでいますが、ガソリンエンジンの自動車はこれから無くなっていくのでしょうか。

A 回答 (6件)

緩やかに なくなります。


海外の車メーカーは 2040年迄にガソリン車禁止・ディーゼル車販売禁止されます。
生産がなくなり 緩やかに減っていきます。
普通10年で車を乗り換えます 2030年を超えればわざわざガソリン車を買わず 電気等に振り返るので 徐々に減っていき廃止の頃には 半数以上電気等の自動車に入れ替わるでしょう。

ヨーロッパで廃止は決まっていて
ノルウェー 2025
スウェーデン 2030
オランダ 2030
ドイツ 2030
フランス 2040
イギリス 2030
他に
中国 2035
カナダ 2035
アメリカは特殊で州別ですが
アメリカ(一部の州のみ) 2030

ただ石油は枯渇しませんので ベネズエラを例に
可採埋蔵量は481億㎘。可採年数(可採埋蔵量÷2019年の産出量)はなんと954.7年もあります。
ただ開発のための新しい費用 需要と供給のバランスを考え掘削量の調整してます。
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ガソリンエンジン → モーターは、動力としてサクッと進むでしょうね。


でも、
EVは、
温暖化対策で資源エネルギー庁は大幅な電力消費抑制を見込んでるし、
急速充電でも1時間かかるし、バッテリー自体数年でヘタるとか・・・
水素は、
原子番号1の一番小さい水素を格納するとか・・・
簡単に解決しそうにないので、ガソリン燃焼だけはしばらく残りそう。
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長期的にはそうなる。

石油枯渇の問題、地球温暖化の問題、どちらも猶予がない。
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ガソリンエンジンに於いては数年後には新規生産は無くなりますが、だからと言って


市場から消える訳ではありません。
世界中のガソリンエンジン車が一斉に電気自動車や水素自動車に替わる訳では有りませんし
急には替われませんしね。
ゆっくりと切り替わっては行くでしょうが、それでも完全に切り替わるまでは10年20年と言う
単位の時間が掛かるでしょうし必用でしょう。
市中でもガソリンスタンドからいきなり電気スタンドや水素スタンドには替われませんし、
設備費だけでも膨大になりますからね。
ガソリンエンジン車も今でも有鉛ガソリンを使うエンジンのクラシックカーの愛好者も
居ますから、突然もう走ってはダメですと言う法制化も出来無いでしょう。
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電気自動車にしたところで、現在の電源供給能力では、全てを賄うことができません。

すべてが充電式の電気自動車になった場合、高速道路の各サービスエリア/パーキングエリアの横に、原子力発電所が必要になってきます。よって、現実的ではありません。

そのため、現在の内燃機関を用いて、二酸化炭素排出をゼロにするべく、水素内燃機関自動車や水素燃料電池電気自動車、そしてバイオ燃料なども平行して開発が進められています。

ガソリンエンジンやディーゼルエンジンは、燃料を石油から水素やバイオ燃料などに変えることにより、将来も残っていくとされています。その場合、エンジンを作る関連企業も存続できるので、経済の安定化という面でも期待されています。
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無くなっていきます。


(私たちが生きているうちに無くなるかは分かりませんが・・・)

ガソリン車=石油 です。埋蔵量には限りがあります。
無くなれば、他のエネルギーで走るしかない。
それは、石油系燃料を使う物はすべて同じです。
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