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ISO9001の
7.1.5.2 測定のトレーサビリティについて
下記の最後に、標準がない場合は、そのよりどころと、ありますが、具体的には、どのようなモノがあるのでしょうか。

また、校正対象は、デジタル機器も標準があるのでしょうか。

a) 定められた間隔で又は使用前に、国際計量標準又は国家計量標準に対してトレーサブルなである計量標準に照らして校正若しくは検証、又は、それらの両方を 行う。そのような標準が存在しない場合には、校正又は検証に用いたよりどころを、文書化した情報として保持する。

A 回答 (3件)

図に示した測定対象(ちょっと見えにくいかも)は国際計量標準や国家計量標準が存在すると思われます。



ですが、たとえば味覚に関する国際計量標準(国家計量標準)はなさそうです。たとえば果物の糖度を測る糖度計。こういうものは糖度がハッキリした標準液を使って校正するはずです。pH計もpH標準液を使って校正します。
「ISO9001の 7.1.5.2 測定の」の回答画像3
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この回答へのお礼

図は、拡大するとみえます。確かに全てに、国家標準、国際標準は無さそうです。ありがとうございました。

お礼日時:2021/12/13 20:48

> そのよりどころと、…、どのようなモノがあるのでしょうか。


独自に決めた基準で良い、それを文書で残せ、と言う事です。

> 校正対象は、デジタル機器も標準があるのでしょうか。
デジタル機器も対象です。
標準の有無は関係ありません。
デジタル機器にも精度仕様があり、その維持手段が校正です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。良くわかりました。

お礼日時:2021/12/13 18:22

国際計量標準機又は国家計量標準機。

ない場合は一般の計量器で文書化する。文章に詳細に書き込んでおく。メーカー、型式、誤差、図った数値など。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。良くわかりました。

お礼日時:2021/12/13 18:22

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