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最近、好きな歌手のリマスタ復刻版が発売になり、購入しました。
このCDがSACDハイブリッド仕様ということで、もちろん普通のCDとしても高音質で楽しめるのですが、せっかくなら専用のSACDプレイヤーで聴きたくなりました。ネットで検索しましたが、10万円を切る機種がなく、庶民には楽しめないのだな、と思いました。
SACD自体は発売からはかなり日が経っているわりにハードが高価過ぎます。
今後普及すれば安価な機種も出て来るのでしょうが・・・
普及すると思います?

A 回答 (13件中1~10件)

No.5です。



私も、昔は良かったと思います。実に年寄りじみた言い方ですが、事実です。

その「昔」というのは、80年代半ばの状況で、CDとアナログレコードの両方がショップに置かれていた時代です。ユーザーはどちらか選ぶことが出来ました。カセットテープも健在でした。

また、その頃は景気が良く、オーディオメーカーはコストパフォーマンス(<- 好きな言葉じゃないですが)の良い機器を次々と投入していました。まあ、俗に言う「598スピーカー(1本が59,500円)」や「798アンプ(定価79,800円)」の興隆は愉快になれませんでしたが、それ以外の価格帯は面白い製品がたくさんありました。

オーディオ製品も、デパートやスーパーの大型店舗でも扱っていたものです。今から考えると信じられませんが。

>初めてそのレコードに針を置いた時の胸のときめき

最近はアナログレコードが復権しているようですが、価格の高さには閉口してしまいます。レコード1枚が4千円とか5千円とか、いくらプレス数が少ないとはいえ、おいそれとは購入できません。

レコードプレーヤーも、使い物になるものはめちゃくちゃ高価です。カートリッジなんか、数十万円もするモデルが平気でリリースされています。

それでも、アナログ再生の趣味性の高さには魅了されます。私もずいぶんとレコードを処分してしまい、手元にあるのは百数十枚に過ぎませんが、今でも処分しなければ良かったと思うディスクがたくさんあります。

さて、ハイレゾ音源といえば、近頃クローズアップされてきたものにMQA-CDがあります。
https://online.stereosound.co.jp/_ct/17192545

SACDとは違い、ピックアップ回路から通常CDとは全然違うというものではなく、デジタル=アナログ変換の次元でハイレゾ再生を実現したものです。

MQA対応のプレーヤーやDAコンバーターはまだ少ないのですが、通常のCDと互換性を持つという点は、SACDよりずっと使いやすいと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
やっぱりSACDはもう将来性はなさそうですね
良く知らないで買ってしまいました(苦笑)。
ハイブリッドなのでCD層の音が聞けて飛躍的にキレイなので、損した気にはなりませんが・・
中古プレーヤーを探します・・

お礼日時:2022/01/14 06:12

高音質な音源のダウンロードはヨーロッパの国の音の方が遥かに優れてるそうです。


申し訳ないですがmoraにはアップサンプリングされたハイレゾ音源が沢山あって元々録音の良いものを全てダウンロードできるわけではありません。
従ってmoraなどハイレゾ音源は試聴出来るようになってます。
SACD は試聴できません。
買って聞いてみないと分かりません。
DSD 音源でも録音が良くなかったらどうしようもないです。
しかしながら70年代や80年代の録音で優れたものは沢山あります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
みなさんの回答でSACDが既に過去の遺産?となってしまっていることに今更ながら気づきました。好きな歌手のものだったので、よく考えずに購入してしまいました(苦笑)。
板を使うような媒体はもうこれ以上の進化は望めないのかもしれませんね。
せっかくなので、SACD音源も聞いてみたいので、気長に中古のSACDプレイヤーを探します。

お礼日時:2022/01/14 15:01

#7です。



#11さんのご意見、妙に共感しました。

昔は、オーディオって隆盛を極めていましたよね。
デパートやダイエーのようなスーパーで扱っていた話に加え、大学生協にもオーディオコーナーがあり、生協の書店にはFMファンやFMレコパルが積まれていたことを申し添えます。

それが今では、老舗のメーカーが次々倒産しています。悲しいですね。
時代の移り変わりをしみじみ感じます。

私は、80年代にCDを初めて聞いた時は、感激しましたよ。

中村紘子さんのショパンの協奏曲のLPが、私のショボいレコードプレーヤーでは打鍵の強い箇所でクリップしてしまい、奇麗に再生できなかったのが、CDでは見事に唸るように鳴るではありませんか。

SACDになったら、今度は弱音部分が素晴らしい。こんな静寂な世界があるのかって感激しました。
指揮者やピアニストの息の音まで聞こえるのです(ワザとらしい録音だとは思いますがね)。

私は、そんな訳で、CDとSACDが併売されいれば、SACDを買っています。

例えば、バレンボイム/シカゴのサン=サーンスのオルガン付きは1975年のアナログ録音ですが、私は最終的にSACDまで行きつきました。
このSACDは廃盤で、中古でもプレミアが付きますから、やっぱりSACDが良いと思っている人は多いのではないかと思います。


が、それもいよいよブルーレイ・オーディオになって出たんです。ショックです。(長くなりましたが、これを書きたかったのです)

再生装置が無いので、手は出せませんが、これも時代の移り変わりかなあって思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
30年以上前に生まれて初めてCDを買った時には、キラキラした板に感動し、針も置かず聞けて、曲を飛ばせることに興奮したものです。でも、アナログ盤に比べてとても冷たい音に聞こえた思い出があります。
CDの音も随分変わって来たのかもしれませんね。
最近のデジタルオーディオを聞くにつれ、いつでもどこでも便利に聞ける分、何かを大切にする気持ちは無くなってしまった気がします。時代の流れとは言え、寂しい気がします

お礼日時:2022/01/14 06:23

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
SONYも変わりましたよね。
ユニークな観点で「いいものを追求する」独自路線で突っ走るイメージがありました。
個人的にはVHS対βマックスの攻防が印象深いです。
これからどんな会社になっていくのか、興味深いところです。

お礼日時:2022/01/10 08:20

追伸です。

DVD オーディオはもうとっくに終わってる規格だと思います。
ブルーレイオーディオなどもあります。
SACDの音楽は細々と発売されてます。

SACD プレーヤーの中古は出回ってます。

古いですが音の参考に。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
今やプレーヤーは超高級機で、コアなマニア向けとしか思えないです。
どうして今SACDを発売したのか、発売元に意図を聞きたいです(苦笑)。
中古探しに徹します。

お礼日時:2022/01/10 08:17

SACDはありますが、SONYが見放したのです。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
SONYというブランドも随分イメージが変わりました。
ウォークマンという言葉を生んだあの勢いはもうないのですね。
時代の流れなのでしょうが、寂しい気がします。

お礼日時:2022/01/10 08:15

#6です。



ネット配信、サブスクの時代となって、もはやCDはコレクション・アイテムかもしれませんね。

私は「CDで買う」派です。
なぜなら、クラシックの演奏を、演奏家ごとに楽しもうとすると、CDでしか手に入らないケースが多いのです。

発売されているCDのアイテム数は輸入盤を含めるとクラシックが圧倒的に多いです↓(中央のグラフ)(日本のレコード産業2020より)。
「SACDの普及はあるか」の回答画像7
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私も購入派を自認してます。今回板を買いましたが、そういえばかなり久しぶりでした。レコード盤の時代は買うのが当たり前でした。
大きなレコード盤は、保管することも喜びで重要でしたし、傷がつかないよう、スプレーして磨いてしまったものです
実体としての媒体が無くなると「モノを大切にする」感覚が失われていくようで不安もありますね。

お礼日時:2022/01/10 08:14

#3です。



#4さんのコメントにお書きになったように、DVDオーディオってのもありました。

私はDVDオーディオのメディアもいくつか持っているのですが、最近の機器は対応していないのです。

PCで読み込んでWABに変換しようにも、PC用ソフトも対応できないようで(私が知らないだけかも)、そのために、現有機器の中古を2台ヤフオクで買って、部品取り用にストックしています。(私はパーツを交換するくらいはできるので、そうやって延命するしかありません。)

LPレコードのように、復活してくれれば良いですが、DVDオーディオは望み薄です。(LPもCDが入手できたものは処分しましたが、100枚くらいは残しています。問題は交換針が手に入りにくいことです。)

VHSで録画した子供の小さい頃の映像のために、(特に見るわけでもないのに)ビデオデッキを温存していたり、変換を業者に依頼したり、色々と面倒です。

メーカーに対し互換性があるようにして欲しいと思うのは、私だけでしょうか。

ハイブリッドSACDは、その点はありがたいですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
中古探しに徹します。
そういえば動画の世界でも
VHS、β、8㎜、Hi8、S-VHS、LD,VHD、DV・・ときてDVD規格の乱立。消費者は振り回されっぱなしです(苦笑)。おかげで不燃ごみだらけ。本質問とは全く関係ないですがゲーム機もPS1,PS2、PS3、ゲームキューブ、Wii、DS、3DS、スイッチ・・ほとんど自宅でハー〇オフが開けそうです。売りたい側の事情もわかりますし、飛びつく方が悪いのでしょうけど、何だか寂しいし虚しいです

お礼日時:2022/01/10 08:09

>庶民には楽しめないのだな、と思いました。



そうですね。

。。。というか、レコード会社が現時点でなぜ往年の歌手の音源(クラシックではないですよね)を、わざわざSACDで復刻したのか、その理由が分かりません。

SACDって。。。実質的にはオワコンですよ。最初発売されたのが1999年ですが、それから20数年経った今でも、一般世間的な認知度は無いに等しいです。これだけ長い間市場に出回っているにもかかわらず普及していないということは、今後も普及することはあり得ないと言って良いです。

しかも、CDそのものが売り上げを減らしていますし、今や音楽ソフトといえばネット経由というのが世界的なトレンドです(日本はまだCDが市民権をかろうじて維持していますけどね)。また高音質メディアといえばネット上のハイレゾ音源があり、今後SACDが入り込む余地がありません。

で、SACDプレーヤーがなぜ高価かというと、通常のCDも再生しなければならないので、再生用の回路をCDとSACD用の2つ用意しなければならないことが挙げられます(SACD専用プレーヤーというのは存在しません)。それを実現するには、安価な価格帯ではまず不可能です。

反面、同じ価格帯の従来型CD専用プレーヤーとSACD対応プレーヤーとでは、通常のCDを再生する限り、前者がコストパフォーマンスが高いってことになります(まあ、例外もあるのでしょうけど)。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
>わざわざSACDで復刻したのか、その理由が分かりません。
みなさんの回答見ていると、確かにそうですね。
リマスタという言葉に飛びついて購入し「ところでSACDって何?」となったユーザーのひとりです。ハイブリッドタイプなのがせめてもの救いです。
ただ、気のせいなのかもしれませんが、CD層でも以前に発売になっていたCDとは比べ物にならないほど、(古い音源ですし、何と言ったらいいのかわからないですが)キレイに聞こえます。そう聞こえるようにリミックスしているのでしょう。
時間の流れは思いのほか速く、それでも思い出の中の音楽だけはいつまでも色(音?)あせずにいてほしいという願望に、ある意味つけこんだ商売なのかもしれません。でも、聞いてみると、初めてそのレコードに針を置いた時の胸のときめきを思い出しました(涙)
懐古趣味と言われても、あの頃は良い時代だったと私は思っています。

お礼日時:2022/01/02 08:47

いえ、絶対に普及しませんw



しかしSACDを、検索しなければ何なのかも分からないような人が居るような世の中になっているのかと、おどろきですね。
その昔はDVD-Audioという規格もありSACDと次世代の座を争っていたものです。普及しているDVDで使えるDVD-Audioが普及するだろうなと漠然と思っていたのですが(というかどちらも普及しなかったのですがw)、先につぶれて今ではSACDだけが残っている状態ですね。

SACDはDSDと呼ばれるコーディックが使われていますが、最近の5MHzではなく(時代的に古いので)2.5MHzくらいだったかのもののはずです。
他の回答にもありますが、最近ネットなどで配信されているハイレゾというのは(CDの規格を超えているという意味ですが)、このSACDの規格も超えていることが多いので、数値だけの高音質を求めるならSACDなんぞの古くて低い解像度のものよりも高い解像度(ハイレゾ)のものが、ネットで手に入る可能性もあります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
実は実際板を買うまで、SACDを知らなかったのです(苦笑)。
せっかくだから聞いてみたかった、というのが素直な所です。
調べてみるとかなり古い規格で驚きました。
そういえば、DVDオーディオというのもありました。あっという間?に消えました!これからは動画も音楽も配信が主流なんですね。

お礼日時:2022/01/02 05:56

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