プロが教えるわが家の防犯対策術!

スキーのレベルは中級程度、ゲレンデ内外 (急斜面、パウダー、ツリー、軽いコブや荒れ斜面、アイスバーンなど) 基本的にどこでも滑れます。

先日、VölklのRevolt121をパウダーコンディションで試乗の上、新たに購入しました。
しかし、スキー場の圧雪中斜面で普通にターンしようとすると、板のトップがバタつきすぎて転びそうになり、まともに滑ることができません。
急斜面は超低速斜滑降でなんとか降りて来られる程で、コブはもはや太刀打ちできません。
この板をはいたプロのライダー達は、何も問題なく硬い急斜面や荒れ斜面を高速で滑っていますが、脚力の差でしょうか?
どのようなトレーニングや練習をすれば板が安定するか、アドバイスをいただきたいです。

A 回答 (1件)

スキー指導員を持っています。


さて、買う時にご存知だったかと思いますが、
この板は、完全にパウダースキーです。
フリースタイルとなっていますが、
これだけの幅広型の板ですから、非圧雪のふかふか深雪用の板です。
パウダーで試乗したのですから、気持ちよく滑れたかと思いますが、
通常のゲレンデでは、
とても扱いにくいものです。
長さも、1番短くて177cmですから、
この幅広板でカービング??難しいです。足のスタンスからして、
押さえが効きません。
ショートターンも大変だし、コブなんて一般スキーヤーには無理です。
プロのライダーは、そりゃあ、上手く滑りますよ。
メーカー専属ライダーたちは、自分たちが作ってきた板ですからね。
上手く滑るのが腕!というものです。

脚力というか、技術の差です。
この板で、一般ゲレンデを上手く滑るのは、
少なくとも、検定1級以上、の腕前は必要でしょうね。
つまり、上級者向けということです。

ただし、パウダー滑るのでしたら、誰にでも扱えるかと。

そういう板だと思って、用途をパウダー限定にした方がよろしいかと。

参考までに。
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この回答へのお礼

ありがとう

ご回答ありがとうございます。
脚力というよりも技術の違いなのですね。
この板はパウダー専用機にしつつ、いつか上手に一般ゲレンデを滑れるように、ノーマル板でもしっかり練習して上手になりたいと思います。

ちなみに、この板を一般ゲレンデで普通に滑るためには、具体的にどのような事ができる必要があるのでしょうか?

お礼日時:2022/01/26 17:03

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