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よく韓国や中国を批判する時にノーベル賞の受賞者の数を引き合いに出す人がいますが、日本はノーベル賞を取る為に必要な成果が上がるかどうかは分からない研究にはお金を出さずにすぐに成果を出せる研究にお金を出すように変わっています。

中国や韓国は逆に基礎の方にお金をかけるようになっています、つまり日本がノーベル賞を受賞してるのは過去の遺産です、しかも最近は途中から研究費が出なくなって運良くその途中までの研究が海外で認められて海外で研究をしていた世代の人達ばかりになってきました。

ノーベル賞取った日本人たちは声をそろえて日本の体制をボロカスに言ってます。

今後は日本人の受賞者は減り、設備投資に余念の無い中韓の受賞者が増えるだろうと言われています。

つまりそんな事でマウント取ろうとしてる奴らは大バカってことになりますがちゃんと分かってますか??

A 回答 (9件)

>今後は日本人の受賞者は減り、設備投資に余念の無い中韓の受賞者が増えるだろうと言われています。



日本人の受賞者が激減することは確実視されています。理由は、日本の著しい衰退にあります。

日刊ゲンダイ 2015.10.12
日本のノーベル賞受賞者は10年後には激減する! データが示す「暗い未来」
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/45793?imp=0

>つまりそんな事でマウント取ろうとしてる奴らは

日本はGDPの低下は著しく、一人当たりGDPで昨年、韓国に抜かれました。
日本にとってヨーロッパ諸国とアメリカは高根の花。韓国は日本を抜いた勝ち組。
こういう事実を知らない日本人が多いうえ、政権の支持を失いかねない都合の悪い情報は大手マスコミは報じませんから日本人は白痴状態。

年々、経済、政治、成長率という面で世界から置いてけ堀をくらい、反社会的カルトがのさばり、政権は言論弾圧に余念がない、という最低、最悪な国に成り下がっています。
世界の識者は、日本の寿命はあと20~30年だとみているという事実を受け入れましょう。
消滅が目の前に迫る衰退国家の愚民があれこれ言っても説得力ありません。


>今でも日本が「科学立国」だとおもったら大間違いなのですよ。
>残念ながら日本の国際社会における位置は大きくさがっているのです。

「週刊ダイヤモンド」2018年12月8日号
データで見る 日本の科学技術の危機

21世紀に入ってからというもの、米国に次ぐ数のノーベル賞受賞者を輩出している日本だが、実は科学技術立国の足元は驚くほど揺らいでいる。近年の科学技術政策の実態を知る関係者ほど、「このままではもうノーベル賞など期待できない」と嘆く。どういうことか。その真相を追った。

瀬戸際の科学技術立国

近年、日本人のノーベル賞受賞が続いている。
だが、それは1980~1990年代までの研究環境による成果であって、その後の日本の科学技術政策を鑑みると、これから先はとても期待が持てない――。そう訴える研究者は多い。このところのノーベル賞ラッシュは、「日本の科学技術・冬の時代」を前にした、最後の打ち上げ花火になりかねないというのだ。

 2000年、日本の科学技術予算は3兆2859億円で、同3兆2891億円の中国と並んでいた。ところがその後、日本がほぼ横ばいで推移する中、中国は怒濤の勢いで科学技術予算を積み増していった。2016年は22兆3988億円。日本の6倍以上である。当然ながら、同時に研究者数、論文数でも日本は中国に大差をつけられている。

 一方、日本の研究開発投資の8割を占める民間企業も頼りない。1980年代には、大企業の多くが「中央研究所」を抱え、基礎研究の一翼を担っていたが、バブル崩壊以降は収益への貢献度を理由に撤退が相次いだ。

 企業における研究開発領域で存在感を強めているのは、米国のグーグル、アマゾン、フェイスブック、アップルのGAFAを代表とするITジャイアントだ。米国でもAT&Tのベル研究所や、IBMのワトソン研究所など、基礎研究分野を担う中央研究所の存在感は薄れているが、新たな主役に躍り出たGAFAたちは、AI(人工知能)をはじめとするコンピューターサイエンスの研究成果を続々とITサービスのプラットフォームに投入し、収益に結び付けていく。さらに彼らの研究領域は、旧来型の製品・サービスのディスラプション(破壊)を伴うイノベーションを内包している例が多い。実は、中国のアリババ、テンセント、ZTE、バイドゥといった企業も、こうした米国型の研究開発で猛追を始めている。

 相変わらず製造業中心の研究開発に終始する日本企業は、ビジネスモデルの点でも置き去りにされているのだ。科学技術立国・ニッポンが置かれている状況は極めて厳しい。
https://diamond.jp/articles/-/206458


>世界の識者は、日本の寿命はあと20~30年だとみているという事実

自民党・公明党が始まって20年。自公政権の経済政策やアベノミクスのおかげで、日本は既に後進国入りしたともいわれており、経済成長率は世界最低。
一人当たりのGDPで中国、韓国に抜かれ、
日本のG7脱退の話も出てきました。
多くの経済学者が、あと20年で日本はスラム化し、30~50年も経てば外国資本に買われて日本という国が消滅すると断言。

週数年前から日本の経済状態などをマスコミが報じるようになり、いざ蓋をあけてみたら、一人当たりのGDPは2位→30位に転落。経済成長率は世界最低。昨年、韓国にも抜かされてしまったのでした。
自民党の悪政+日本に寄生する巨大カルトなどの悪影響+政府の怠慢により日本は後進国入りしたのです。

2020年4月度 世界の経済成長率ランキング
経済成長率 = (当年のGDP - 前年のGDP) ÷ 前年のGDP × 100
日本 105位 /192か国中
https://ecodb.net/ranking/imf_ngdp_rpch.html

週間ダイヤモンド2021.8.26号
一橋大学名誉教授によると、2019年にGDP生産性で韓国に抜かれた日本は、
G7メンバーから脱退させられ、日本から韓国に代わる日が来ると予測。
https://diamond.jp/articles/-/280351

週間ダイヤモンド 2020.4.3号
日本の経済成長率が「世界最低」である、バカバカしいほどシンプルな理由戦後、世界で唯一デフレに陥った日本
https://diamond.jp/articles/-/230841?page=2

東洋経済 2020/02/02号
日本がこの先もずっと低成長しか望めない理由 実質成長率はせいぜい0.6%
https://toyokeizai.net/articles/-/327177

プレジデントオンライン 2021/09/16号
「日本人はすでに絶滅危惧種になっている」
若さを失った日本では社会保障ができなくなり、勤労世代の減少で地方経済縮小、黒字企業の休廃業、食糧難まで起きる
https://president.jp/articles/-/49556

プレジデントオンライン 2020/05/16号
東京オリンピック強行が「2040年の日本終了」をさらに早める理由
https://president.jp/articles/-/35318

日刊ゲンダイ 2017.6.4
内閣府が算出した「最悪のシナリオ」これが33年後の現実だ!日本はあと30年でスラム化する
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/51836?page=3

中日新聞 2019年7月12日
日本は50年後に消滅する!?もはや先進国ではない・・中国で見た現実
https://plus.chunichi.co.jp/blog/odachuu/article …
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ノーベル賞に対して誤解していますが、科学に関するノーベル賞は実用性があり世界中の人たちの生活に資する成果に対して送られる賞です。


科学に関して成果が上がるかどうかわからないような研究ではノーベル賞受賞が期待出来ないのあたり前です
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日本は研究に投資しないのです。

そんな中、志がある人は工夫をして、下手をすれば会計監査が甘いことを利用して研究費に流用(不正)したりして研究を続けています。だから、ノーベル賞をとった時点で掌返ししてくる経営陣や政府をボロクソに言うわけです。

>今後は日本人の受賞者は減り、設備投資に余念の無い中韓の受賞者が増えるだろうと言われています。

かもしれませんね。

>つまりそんな事でマウント取ろうとしてる奴らは大バカってことになりますがちゃんと分かってますか??

将来的な可能性を確定事項にしてしまうのは、夢を持ちすぎです。更に将来の可能性をもって批判するのも不思議な感覚です。「謙虚さを持とう」ならともかく「大馬鹿」というようであれば、「この白日夢野郎」と言われかねませんけど、ちゃんと分ってますか??

反論はできてからいうべきもので、それはそこの国民が本当にノーベル賞を取得するというプルーフを取ってからです。
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>日本はノーベル賞を取る為に必要な成果が上がるかどうかは分からない研究にはお金を出さずにすぐに成果を出せる研究にお金を出すように変わっています。



おっしゃるとおりです。かっては学術論文数はアメリカについで日本がおおかったのですが、いまや論文数はアメリカ、中国、ドイツについて4番目となりました。単純な論文数でいえば中国の論文数はいまや日本の6倍です。

中国や韓国が「基礎の教育、研究を軽視して」とのご意見もあります。「どうぜ中国の論文なんて価値があるものが少ない」という意見も聞こえてきそうですね。

学術論文の価値は何で決まるか、それは他の学術論文でどれだけ引用されるかによって一般的にきまります。特に基礎研究において重要なものほど他論文で引用されます。

2015~2017年の平均では中国がトップで40,219、アメリカは37,124、それにくらべて日本は3,784件で、英国、独、伊、仏、オーストラリアそしてインドなどにも抜かれて今や10位です。

今でも日本が「科学立国」だとおもったら大間違いなのですよ。残念ながら日本の国際社会における位置は大きくさがっているのです。

バブル崩壊以降、科学技術分野でも基礎的研究経費がおおきく削られ科学研究費を筆頭とする競争的研究経費がおおきくのびました。その結果短期間で成果をだす研究ばかりになり、経済と同様、日本の科学技術の体力はおおきく衰えたのです。

このことについてはノーベル賞を受賞した科学者のほとんどが警鐘をならしていますね。「実績がある」科学者の意見だって聞く耳を持たないのですよ。それどころか山中教授のiPS細胞のストック事業を大幅カットしようとしたのですよ。

>大バカってことになりますがちゃんと分かってますか??

大馬鹿とはいいませんが、事実を客観的に見ていただくことが必要ですね。おっしゃるように、ヘタをすると一人当たりGDPで韓国に負けたように科学論文でも韓国に負ける時代がくるかもしれません。

世界は1980年代後半のような日本が輝いていた時代ではありません。

でもね、挑発するような言い方をすればよけいな軋轢が生じます。大事なことは理解していただくことであり、そのためには少なくともきちんとした資料の提示が必要です。(もっともいくら資料をだしても「捏造」とかあげくのはては「反日」なんていわれたりしますけれど)

論文数は世界4位だが注目論文数は10位に後退 今年の「科学技術指標」
https://scienceportal.jst.go.jp/newsflash/202108 …
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韓国や中国を批判する時にノーベル賞の受賞者の数を引き合いに出す日本人はいません。

 ノーベル賞受賞者の数を引き合いに出すのは韓国や中国の人が、自国の不甲斐なさを嘆くときによく引き合いに出しているのです。
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質問者様の書いた文、書き間違いを訂正します。


訂正→中国と韓国は基礎の教育、研究を軽視して、お金はかけません。
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中国はともかく、南鮮にはいないんだから仕方がないですわ。


唯一、キム・デジュンの平和賞があるけど、あれは南鮮人が
維持と根性、見栄と体裁の為に金で買ったものだから事実上、
南鮮人には受賞者は一人もいないんですわ。
つまり、そんな事も知らずにウリナラマンセーしてる南鮮人は
大バカって事だけど、奴らはホルホルしてますわ!!
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>つまりそんな事でマウント取ろうとしてる奴らは大バカってことになりますがちゃんと分かってますか??



そのとおりです。何人かの例外を除き、日本人が受賞したといっても、ほとんどアメリカの研究機関や大学にいた人がほとんどです。また、受賞後も、日本の企業や大学では、給与、待遇、研究環境、あらゆる分野で有能な人を抱えきれず、海外に逃げられるのが実情です。

つまり、日本人の個々の能力は世界に通用する可能性を持っているが、社会が、出る杭は打たれる文化のため、尖った研究は評価されず、企業も報酬を出せず、結果海外に人材が逃げ出して、その人が評価され、ノーベル賞をという、笑えない話です。

中国に抜かされるのは時間の問題です。
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マウント取るときノーベル受賞者の人数を引き合いに出したことないので


分からないです。それに中国最近日本を追い越しに来てるから
マウント取れないw
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