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初節句について教えて下さい。去年12月に娘が産まれました。
お雛様を見に行ったら気に入ったものは完売。
何だか他のはあまり気に入らず、、、
楽天などでもみていますがなかなか。
手頃で可愛いを探しているのですが、、、
初節句は来年に回すのは変ですか?
皆様はどうしましたか?

A 回答 (3件)

来年まで生きている保証はありませんから、今年はレンタルで凌ぎましょう。

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初節句(はつぜっく)とは、赤ちゃんが生まれてはじめて迎える節句のことです。


節句には、1月7日の七草の節句、3月3日の桃の節句、5月5日の端午の節句、7月7日の星祭(七夕)、9月9日の菊の節句があり、これを五節句と言います。

男の子は端午の節句であるこどもの日、女の子は桃の節句であるひな祭りを初めて迎えるタイミングが初節句です。
0歳~1歳までに迎える初節句は特別な意味合いがあり、子供の健やかな成長を願いながら厄除けとともにお祝いを行います。

赤ちゃんによって迎えるタイミング・月齢が異なる初節句は、3月~4月生まれの男の子や1月~2月生まれの女の子だと生まれてすぐに端午の節句・桃の節句がやってきてしまいます。
そうした場合、お宮参りが赤ちゃんが生まれてはじめて氏神様をお参りして誕生を祝う行事なのでお宮参りが済んでいるかどうかを基準に初節句をいつにするか考えてみると良いでしょう。地域によっても祝い方は変わってくるので、おじいちゃんおばあちゃんと相談するのもおすすめです。

ひな祭りとして知られている桃の節句は、実は中国の「上巳の節句」に起源をもつ伝統行事です。

この節句は3月の初めの巳の日に行われていたもので、後に3月3日に固定されました。中国では上巳の節句に水辺で身の穢れ清め、季節の変わり目の災厄を防ぐとされています。平安時代に日本にこの上巳の節句が伝わると、海や川に人形(ひとがた)を流す習わしと、貴族階級の間で楽しまれていた人形遊び「ひいな遊び」が混ざり合い、「流し雛」の風習が生まれました。

その後、人形を流さずに飾る風習があらわれ、現在のようなひな人形のスタイルへと変わっていきました。また名称も、男の子の端午の節句に対して上巳の節句を女の子の節句とし、その頃に花開く桃にちなんで、桃の節句と呼ばれるようになったのです。

なお、桃の節句で飾ったひな人形は3月3日が終わったらすぐに片付けなければお嫁に行くのが遅くなる(婚期を逃す)と言われています。これは、人形は厄を受けるものであり、いつまでも出しておくのがよくないとされるためです。

嫌でもやるべきです。
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じぃじが来年買ってくれるかもね

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