アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

2021年の5月より会社員勤めになりました。
それまでは個人事業主としてネットの仕事をしていましたが1年ほど全く収入がありませんでした。
今年になり確定申告をする際に、廃業届を出していないことに気づき焦りました。

①会社員としての給料があるが、確定申告は収入0で
出して良いのか?
②会社員としての収入が個人事業主分として計上され、確定申告の際に支払いが発生してしまうのか?

分かる方教えてください。

A 回答 (4件)

>①会社員としての給料があるが、確定申告は収入0で出して良いのか?



というよりも、あなたの場合は、事業所得の収入を「ゼロ」として確定申告する方がお得になりますよ。


>②会社員としての収入が個人事業主分として計上され、確定申告の際に支払いが発生してしまうのか?

いいえ、反対です。税金が戻ってきます。理由は次の通りです。

あなたの場合は、給与所得と事業所得を確定申告することになります。
すると、

①給与所得=給与収入ー給与所得控除
5月から8か月働いたのだから、給与所得はゼロではなく、黒字のはずです。

②事業所得=事業収入ー事業経費
事業収入はゼロであり、事業経費だけが発生したのですから、事業所得は赤字です。

すると、
・給与所得だけを確定申告したとしても、給与から源泉徴収された所得税が戻ります。なぜなら、あなたは12か月ではなく8か月しか働かなかったからです。
・そのうえ、事業所得の赤字を相殺することができるので(=損益通算)、さらに所得税が戻ります。

ですから、ぜいひとも確定申告してください。
この確定申告は、令和8年12月までに行ってください。
令和9年以後に確定申告しても所得税は戻りませんよ。
    • good
    • 0

>①会社員としての給料があるが、確定申告は収入0で…



別に全く問題ありません。

>②会社員としての収入が個人事業主分として計上され…

これまでも白色申告の方かと推察しますが、給与所得は私有し内訳書
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/y …
には載りません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
全く問題がないと言うことで
安心しました。

お礼日時:2022/03/24 20:38

①収入がない場合は申告の必要がないと思います


②会社員として得た収入については、確定申告ではなく会社が勝手に質問者の給料から税金を引くので、何もしなくていいと思います

つまり、質問者が確定申告(というか昨年度分はもう締め切りが過ぎていると思いますが)をする必要はないということになると思います
    • good
    • 0
この回答へのお礼

丁寧なご回答ありがとうございます。
無知なのでほっといたしました。

お礼日時:2022/03/24 20:37

>2021年の5月より会社員勤めになりました


今年の確定申告で個人事業主分と会社員の源泉徴収を提出して、廃業届を出せばすべて終わります
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!