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ある問題集を毎日13問ずつ解けば25日目に解き終わり、毎日23問ずつ解けば14日目に解き終わる。毎日18問ずつ解けば何日目に解き終わるか。
という問題なのですが日数をxと置いても立式しにくく行き詰まってしまいます。どうやって解けば良いのでしょうか?

A 回答 (2件)

「毎日13問ずつ解けば25日めに解き終わる」と言っても、「25日めも13問解いた」、とは書かれていません。

25日めに解いた問題数は1~13問のあいだとしかわかりません。つまり、全問題数「x」は、「13問×24日+1問」から、「13問×24日+13問」の間にあるとしか言えません。
この様な問題を文字式で解くには、方程式ではなく不等式を用います。

先程のxに関して不等式を立てると、、、
13×24+1≦x≦13×24+13、となります。
これを整理して、、、
313≦x≦325 …①
つまり、「全問題数xは313問~325問のあいだ」とわかるわけです。

同様に、「毎日23問ずつ解けば14日めに解き終わる」について不等式を立てると、、、
23×13+1≦x≦23×13+23
300≦x≦322 …②

①式と②式の両方の条件にあてはまるxの範囲は、、、
313≦x≦322、です。
つまり、「全問題数は313問~322問のあいだ」となります。

「毎日18問ずつ解けば何日めに解き終わるか」については、全問題数を313問と322問の両方の場合について計算してみればよいでしょう。
313問÷18問=17日あまり7問
322問÷18問=17日あまり16問

いずれの場合にしても、17日では読み終わりませんから、あと1日必要です。
つまり、「全てを解き終わるのは18日め」となるのではありませんか。
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前日までに解ける問題数を考えてみてください。




1)13問ずつ解く

13問×24日=312問

25日目:残りの問題数は1~13問
    問題の数は313~325問(予想)


2)23問ずつ解く

23問×13日=299問

25日目:残りの問題数は1~23問
    問題の数は300~322問(予想)


1)、2)より、問題の数は313~322問と予想できる。



3)18問ずつ解く

問題の数が313問の場合 313問÷18問=?+余りa

問題の数が322問の場合 322問÷18問=?+余りb

(a≠bです)
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