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三角関数

範囲が-πからπのとき、いつも間違えます。
考え方を教えてください

「三角関数 範囲が-πからπのとき、いつも」の質問画像

A 回答 (2件)

単位円で考えれば



範囲が 0 ~ 2π のときには
・第1象限:0 ~ (1/2)π
・第2象限:(1/2)π ~ π
・第3象限:π ~ (3/2)π
・第4象限:(3/2)π ~ 2π

範囲が -π ~ π のときには
・第3象限:-π ~ -(1/2)π
・第4象限:-(1/2)π ~ 0
・第1象限:0 ~ π/2
・第2象限:π/2 ~ π

となります。
「起点」が変わると考えればよいのでは?
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2022/04/06 18:37

1) 範囲が-πからπのときに於ける、


正弦/余弦/正接のグラフ(波形と正負の関係)を覚えてください。

2) xy座標において、原点から延びる長さLの棒の回転を考えてください。
Lは常に正数です。
正弦=y/L、余弦=x/L、正接=y/xで、
この符号(正負)は、Lには依らず、xとyの符号で決まります。

この二つを覚えておけばよいです。
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