プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

25年ほど前に普通免許を取りました。
そのとき、踏み切りではギヤチェンジはしてはいけない。と習いました。
理由は・・ギヤが落ちる?抜ける?危険があって不動になる恐れがある?だったと思うのですが。

今になっても、そんなことってあるのかなぁ。と思っています。
現在も、教えは同じなのでしょうか?それが原因で踏み切り立ち往生って実際あるのでしょうか?

記憶違いでしたらごめんなさい。

A 回答 (10件)

私も、踏切でギアチェンジすると、助手席の女房に、だめでしょと叱られます。



それに対し私はいつも、こう反論しています。

確かに30年ほど前は、コラムシフト(ハンドルの下にレバーがついてる)車が大半で、ギアチェンジしようとすると時折、途中の伝達部分のヒンジのところが噛み合ってしまって、ギアが入らないことがあった。(実際によくありました、名車といわれたダルマ型のクラウンでも、1日1度は噛んでました)
最近は、AT車が大半、こういうリスクはありません。
マニュアル車でも、最近はギアをダイレクトに操作しているし、シンクロ装置も精密になってきており、ギアが噛んで動かなくなるということはなくなった、だから、今は、ギアチェンジしてもOKなんだと。

こういう難しい話は彼女はわかりませんから、全く聞いていません。
だから、踏切のたびに、同じことをいって叱られます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
今日、「踏み切り ギヤチェンジ」で検索したら、2チャンネルで全く同じ質問があってびっくりしました。しかも、進行中のようです。
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/car/11089779 …
もちろん私は全く関与してません^^
読むと、昔の名残。ながら今もって「踏切内の不安は少しでも排除」で継続なのかな・・という感じで受け止めました。

お礼日時:2005/03/25 20:55

 参考    ノッキング現象 



ノッキングとはエンジンが異常な速度燃焼を起こす現象である。 体感できる現象の一つとしてマニュアルトランスミッンョン車で 低回転時に高めのギアを選択した際に発生するカリカリと言う音で実感できる。
音の発生源は シリンダー内の温度 圧力が上昇し過ぎ混合気がスパ-クプラグの発火によらず、自己着火する異常燃焼時に発生する衝撃波である。
高周波を伴う為極端な場合にはエンジンブロック自体が破壊される事もある。
現在生産されてる自動車の多くはノッキングセンサー装置され自動的に異常燃焼が機械的に抑制されている。
性能を高めるため高圧縮比にしたエンジンを搭載する自動車の燃料にはあらかじめノッキングを起こしにくいハイオクガソリンの使用が指定されている。
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 参考    ノッキング現象 



ノッキングとはエンジンが異常な速度燃焼を起こす現象である。 体感できる現象の一つとしてマニュアルトランスミッンョン車で 低回転時に高めのギアを選択した際に発生するカリカリと言う音で実感できる。
音の発生源は シリンダー内の温度 圧力が上昇し過ぎ混合気がスパ-クプラグの発火によらず、自己着火する異常燃焼時に発生する衝撃波である。
高周波を伴う為極端な場合にはエンジンブロック自体が破壊される事もある。
現在生産されてる自動車の多くはノッキングセンサー装置され自動的に異常燃焼が機械的に抑制されている。
性能を高めるため高圧縮比にしたエンジンを搭載する自動車の燃料にはあらかじめノッキングを起こしにくいハイオクガソリンの使用が指定されている。
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まず踏切でのギアチェンジはしてはいけませんと習ったはずです。



では、なぜかと言うことになるかと思います。
まず踏み切り(線路)を横切るときいったん停止して、発進します。
車両は整備された環境で線路内は鏡のごとく平坦になっているイメージが強く感じとらわれておられるのではないでしょうか、このことを廃車寸前の車両等又線路内は段差が激しいなどを想定して考えたら変速操作はしないと思われます、いつも見られた環境ではなく、最悪のレベルを最低限に落として考えれば少しは変則操作したら危ないので、中央よりを低速で一気に通過するようになるはずです。
また指導されていると思われます。
危険を危険と感じないようになれば怖いですから。
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ノッキング・・・加速中のエンジンから発生する「カリカリ」「キンキン」といった打音。

エンジンの燃焼室内で発生する異常燃焼(デトネーション)や過早点火(プレイグニッション)などによって発生する。

誤って4,5速に入れてもノッキングは発生しないとおもいますよ。
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実技試験の採点基準において、踏切内での変速は減点対象となっています。



さらに踏切内におけるエンストは危険行為で試験中止となっています。ATでエンストの心配は無いと思いますが、変速を行うとやはり減点の対象になります。
この場合の変速とはDポジション以外を指します。

採点基準が変わっていませんので今も生きています。
ちなみに同じ場所でエンスト四回で発進不能→危険行為にて試験中止となります。

万一踏切内でエンストして始動困難となった場合(MT)ギヤを入れてスタータの回転により移動させる手段があります。ATと最近のMTでクラッチスタート(クラッチを切らないとスタータが作動しない)装備車ではこの方法が使えないので、もしエンストを起こしてその後始動困難となった場合は少々深刻です。
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10数年前に教習所の指導員から習った理由は、でこぼこした軌道敷上でクラッチ操作をするとエンストする危険性があるから、だったと記憶しています。

実は私、いまだにそうだと信じていて、踏み切りの中ではクラッチ操作を行いません。一時停止し、最初から2速発進するか、1速発進して10センチぐらい進んだところ(軌道敷に進入する前)ですぐに2速に変速し、2速のまま踏み切りを通過し、完全に通過してから3速に変速しています。毎日数本踏み切りを通過しますが、そろそろベテランドライバーと呼ばれ始める今となっても、踏み切り上のエンストは最も避けたいシチュエーションのひとつと思っているので結構緊張します。

>なんだか教習所で100%教えることなのかな?

習ったことで、実践していないこともあります。発進時にアクセルを踏んでから半クラと習ったけど実際にはクラッチを完全につないでからアクセルを踏み始めているとか、高速道路の合流は60キロまでは3速で引っ張れと習ったけど、40キロで5速に変速してそのまま加速して合流している(毎日そうやってるけど問題ないです)とか、制限速度とか・・・これは守ってることにしといてください。
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そうなのです


シフトチエンジの時誤って4-5速に入るとノッキングで
エンジンがストップする可能性が大なので それを防ぐのに 1速でいっきに踏み切りを通過するためです。
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今ではAT車が多いのでそれが原因で立ち往生というのも少なくなっていると思いますが、教習場では今もそのように教えています。



MT車でエンストをするのは一時停車から走り出してすぐ、ということが多いかと思います。そのため踏み切り前での一時停車の義務をなくそうという動きもあるようです(踏み切り前での一時停車が義務付けられているのは日本と韓国ぐらいだったような記憶もあります)。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
すでに動いている車がエンストするなんて、3速ぐらい高いギヤにシフトミスってことですよね。
なんだか教習所で100%教えることなのかな?とそっちが疑問になっちゃいました

お礼日時:2005/03/24 21:26

今も同じ(はず)です。



可能性の問題です。
途中でギヤチャンジすると、つなぐのをミスしてエンストしたりする「可能性」があります。
少しでも危険は取り除いておこう、ということです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
機械的なものかと思っていました。

お礼日時:2005/03/24 21:22

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