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大学進学を控えもっと視野を広げたい。
大きな考え方ができるようになりたい。
もっと知識を増やしたい。
タイトルそのままですが、
考え方が変わった!ナルホド目から鱗!視野が広まった!絶対読んでおいた方がいい!!そんな一冊教えてください。
ジャンル、薄さ厚さ問いません。
(読みやすいとうれしいです)
よろしくお願いします。

A 回答 (16件中1~10件)

「深夜特急」「一瞬の夏」


両方日本で最高峰のノンフィクションライター沢木耕太朗の本です。

高校教師やっている友人が最近「病院で死ぬということ」に感動して「生徒にぜひ読んで欲しい」と言っていたなー。
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この回答へのお礼

ありがとうございますvv
なんだか聞いたことがある感じの本です。
図書館で探して読んでみようと思います。

お礼日時:2005/03/27 02:14

『銀河英雄伝説』著:田中芳樹 徳間書店


SF小説ですけど、
私にとっては「人生のバイブル」です。
        
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この回答へのお礼

ありがとうございますvv
なにやらすごそうですね!!
全部一機に読破するには根性が入るかな。
DVDとか発売ですごいことになってますねー。

お礼日時:2005/03/27 02:15

yoko_18さんこんにちわ!


早速、書かせていただきました!
多分yoko_18さんもご存知かもしれませんが、
矢沢あいさんの漫画「パラダイスキス」です!
この作品をみて、かなり自分の考え方が変わり、将来に向けて頑張ろう!!っておもわされます。視野なんてメチャメチャひろがると思います!しかも主人公も18歳なので、なにかと共感できると思います!なので、是非ご覧になってください!
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この回答へのお礼

ありがとうございましたvv
パラキスは高校で卒業ですかねー(笑)

お礼日時:2005/03/27 02:17

こんにちわ。


小野不由美さんの「十二国記シリーズ」です
ファンタジーの部類に入りますが、設定がとてもしっかりしているので、苦手な人でも、楽しく読めると思います
ものすごく、スケールの大きなお話で、いろいろと考えさせられますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございますvv
実は小野不由美はめっちゃすきっす!!
十二国記は全部持ってて新刊が待ち遠しい!!
死鬼とかも読んだし、残念ながら大体読み尽くしてしまってる感がありますねー。

お礼日時:2005/03/27 02:19

話を聞かない男、地図の読めない女


これほんとに目からうろこ。
ちょっと後半下ネタ多いのでもうちょい後で読んでもいいとは思いますけど、男女の脳のつくりの違いを知ることで人間関係がより円滑に築けるのではないでしょうかね。女性からは理解できない男性の行動ってあると思いますが、これを読むと納得できます。
私は男ですけど非常に参考になりました。
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この回答へのお礼

ありがとうございますvv
人間関係の本にも興味あったんですよねぇvv
やっぱ大人社会にはまだ出て行けないガキンチョの分際ですので、きちんと勉強してから社会に出たいものです。
図書館で探してみますvv

お礼日時:2005/03/27 02:22

楽しいお話というのではないのですがD・カーネギーの「人を動かす」はいかがでしょうか?かなり前にでたにもかかわらず人気があって再印刷を重ねられている本です。

経営者のための本とおもうなかれ。人間の心理を深くついた一冊です。これを読むと一歩下がって自己の人間関係を見つめることができます。新しい友達つくりにもぴったり。絶対役にたちますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございますvv
下に引き続き人間関係の本ですねvv
この手の本は本当に全然読んだことなかったので、これを期に読み開いていきたいと思います。

お礼日時:2005/03/27 02:25

 司馬遼太郎「坂の上の雲」読まずに死ぬことなかれ。


 猪瀬直樹「道路の権力」もう賞味期限切れかもしれないが、ひとつの新しい視点は持てる。「ニュースの考古学」というエッセイ(コラム)のほうがとっつきはいいかもしれない。日本の権力の構造・カネの無駄遣いの深刻な構造を暴いています。
 司馬遼太郎は女性には好き嫌い分かれるかもしれませんが、必ず一読はお勧めします。日本と日本人というものに対してひとつの希望を与えてくれるものであることには間違いありません。
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この回答へのお礼

オススメありがとうございます。
坂の上の雲読みました。
なぁーんか真之と海戦のところはおもしろかったのですが、お兄ちゃんや陸軍方面の記述は楽しめませんでした。
どうしてここまで坂の上の雲が持ち上げられてるのか、、、すみませんが分かりませんでした。
燃えよ剣などは小説らしくて好きなんですけどねー。。。

お礼日時:2006/07/13 13:08

「大学進学を控え」というシチュエーションを踏まえ2冊推薦します。


浅羽通明『大学で何を学ぶか』(幻冬舎文庫)
中谷彰宏『大学時代しなければならない50のこと』(PHP文庫)
どちらも、それほど入手は難しくないはずですし、文体もやわらかいので挫折する可能性は低いはずです。
大学4年間とはどういう意味があるのか、どう過ごすべきなのか、を説いています。

『坂の上の雲』が大傑作なことは間違いないのですが、全8巻なので話が長く感じてしまう可能性があります。
司馬遼太郎を読んだことがないなら、『功名が辻』(文春文庫)から入ってみたらどうでしょう。
これなら全4巻ですし、女性が主人公なので親近感がわきやすいかもしれません。
何より仲間由紀恵主演でドラマ化が決まっているので、話題性もあります。

この回答への補足

功名が辻読んでみました。
司馬さんて予想より読みやすかったと発見できてうれしかったですvv
また時をみて他の作品も手を出してみたいと思います。
ありがとうございました。

補足日時:2005/09/29 21:19
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうなんですよねー、司馬遼太郎かぁ・・と思ってたんですが、功名が辻。コチラから入ってみようと思います。

お礼日時:2005/09/12 22:11

そうですねー私がご紹介する本は、動物ものなんですが、動物や昆虫その他の生き物がお嫌いでしたらゴメンナサイね。

まず、一冊目は、
・ユージン・リンデン著<動物たちの不思議な事件簿>紀伊国屋書店発行です。おうむや、ブタ、チンパンジーなど動物たちのおもしろい行動がてんこもりです以前イジメで傷を負ったチンパンジーがイジメられた相手に出会うと、治ってるのにビッコをひいて、まだケガをしてるフリをしたり(アタマええやんコイツら)と目からウロコ?次、二冊目は、もう少し小さな生き物です。
・リチャード・コニフ著<無脊椎動物の驚異>青土社発行です。アリ、クモ、ミミズ、メクラウナギ、など無脊椎動物たちの生態が、てんこもりです。(え?私生物学者になったみたい・・)ってえ錯覚も楽しめます。次、三冊目は、もっと小さな生き物です。
・亀谷了(目黒寄生虫館館長)著<寄生虫館物語>です。楽しく愉快でグロテスクに満ちた寄生虫のお話であふれてます。設立当時はナンダカナーと思われがちだったのに今や、若い人たちのデートスポット、観光バスまでくるらしいです。ああ、私も地方でなければすぐにでも駆けつけるものを・・(入館料無料だし)
その他・藤田紘一郎著<空飛ぶ寄生虫><笑うカイチュウ>です。有機野菜でカイチュウ復活とか刺身についている飾りのサワガニは、生で食べてはイケナイとか絶対読んでおいたほうがいい!いろいろご紹介しましたが知識が増えたり視野が広がることとマニアックになることうけあいです。
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この回答へのお礼

オススメありがとうございます。

お礼日時:2006/07/13 13:10

 もし,理科系,医師薬獣医系に進むのであれば



 1)『ご冗談でしょう ファインマンさん』(岩波書店)
  ノーベル物理学賞受賞者R.ファインマン氏の若き日からのエピソード集.
 2)『寺田寅彦随筆集』 (岩波文庫ほか)
  夏目漱石の弟子にして東京帝国大学物理学教授のエッセイ集.
 3)『医の名言』(荒井保夫:中公文庫)
  古今東西の医歯薬学者の残した言葉とその解説.

  いずれも,一流の科学者は1:打ち込める情熱(基礎の習得も含めて),
2:それでも客観的な(あるいはヒネクレたものの)見方ができる,
3:シャレもわかる.
 ことが必要であることを言っています.

 もうひとつ冒険小説ですが,
  『 深夜プラス1 』(ハヤカワ文庫)
 も読んでほしい一冊です.
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この回答へのお礼

オススメありがとうございます。

お礼日時:2006/07/13 13:09

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