私の義理の父親家系ですが、例外なく兄弟親戚含めて75歳前後でなくなってます。今回もその親族は75歳で

私の義理の父親家系ですが、例外なく兄弟親戚含めて75歳前後でなくなってます。今回もその親族は75歳で、検診受けていたのに、肝臓ガン末期で半年宣告です。
検診きちんと受けても、きちんとその部位を見てないと分からないと医師から言われてますが、そういうもんですか？

No.2 回答者： ベルガモットBergamot 回答日時： 2022/04/25 10:59

医療従事者をしてました。

全ての検査が100%判明するものではありません。手術をして体内を肉眼で確かめても目に見えないがん細胞が留まっている事も珍しくないです。
親族の方は不運ですが、生活習慣にも気をつけ、検査もきちんとされていても遺伝には適わないこともあります。
病気とは一生の付き合いになるかもしれませんが、治療次第で症状改善したり、検査値が上がったり、余命宣告より長く生きてみえる方も多くいます。
遠出も医師の許可さえあればできますよ。
辛い闘病生活もあるかもしれませんが、楽しい時間も多くしたいですね。今まで以上に寄り添ってあげたらいいと思います。

No.1 回答者： こっとんまま 回答日時： 2022/04/25 10:42

検診をしていても、全身を網羅している訳ではないので、全ての病気を早期発見するの困難かと思います。

人間ドックであらゆるオプションをつけて、腫瘍マーカーやらMRIを受けるのもひとつの手段かと思いますが、非常に高額になります。
病気にならずに老衰で亡くなるかたもいますが、平均寿命が高齢化している昨今、病気にならずに天寿を全うするのはなかなか難しいかと思います。平均よりも短かった人生を嘆くより、今の平和な時代に生きることができた幸せを考えてみるのはいかがですか。