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審判はお客さんから批判されたり、中傷されたりすることはあっても褒められたり、讃えられたりすることあまりない職業なのでしょうか?
選手のファインプレーは称賛されても、「今の素晴らしいジャッジでしたね!」と言われることは少ないですよね。
選手に抗議や暴言吐かれたり、審判から選手に対して行為(最近ですね)が問題になったりとマイナスな展開で審判がクローズアップされることが多いのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • ありがとうございます。周りから何を言われても耐えられるような神経の図太さみたいなのが必要ですね。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/05/01 23:19

A 回答 (2件)

昔、打球が審判にあたった時の有名な言葉が


「審判は石ころ!」 といわれてました。
そういう点からいくと、石ころが称賛される事はないですからね。
なので本来審判が目立つというのはあり得ない事です。
そのうち審判もA Iがやるでしょう。
この回答への補足あり
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そんな事もないですよ。



例えば2015年6月2日のソフトバンクvs.DeNA戦

二塁塁審に当たったボールをボールデッドと判定したシーンで球審はボールデッドを宣告。
ソフトバンク工藤監督をはじめ、アナウンサー、解説者、ほぼ全ての人が「審判は石ころと一緒だからボールデッドはまずい。インプレーのはず」とさんざん言っていました。
が、ルールブックには
【内野手(投手を含む)に触れていないフェアボールが、フェア地域で走者または審判員に触れた場合、あるいは内野手(投手を除く)を通過していないフェアボールが、審判員に触れた場合はインプレー】
とあり、
このシーンでは内野手の前で審判に当たっており、ボールデッドは正しい判定だった。

審判を除くほとんどの人が勘違いしていたシーンで、瞬時にこれを判断できた主審はまさにファインプレーと言え、新聞や放送で賞賛されていました。
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