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「自分を好きになりなさい」と言う人は、「自分を好きになると言う事は、自分の欠点も含めて自分を好きになるという事であり、自分の欠点を受け入れるということだ」、と言われますが、それは、どういうことでしょうか?

自分の「欠点を受け入れる」と言う事は、「欠点は直さなくても良い」、という事でしょうか?

欠点を直さなくても良いという事になると、欠点はそのままにしておくので、いつも同じ欠点を繰り返してしまいますが、いくら欠点を繰り返しても、それで良い、気にしないでいくらでも欠点を繰り返しなさい、と言う事でしょうか?
そうだとすると、何だか無責任な人間になるように思えますが、それで良い、と言うのでしょうか?

どうも、いまいち、良く分かりません。
どなたか、明快に、解説していただけませんか?

どうぞ、よろしくお願い致します。

A 回答 (8件)

実は欠点という言葉の定義が曖昧なので解りにくいこともあります。

貴方が欠点と思う事が他人にはそう思わなかったりする場合もあるからです。例えば一般的にネガティブは陰でポジティブは陽だから明るいほうが良いという世間的な評価なら陰があるのは欠点だとするのは私は間違った考えだと思うのです。日本人は欠点が少ないほうが生きていくうえで有利だと考えがちの
ため、自分の個性を他人や世間に合わせたがる習性があるのかもしれません。
欠点を気にするあまり自分の良さまで
失うのは本末転倒だからもっと自分と
向き合い自分を好きになることも考えなさいという意味なのだと思います。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2022/05/03 10:27

「変えられることは、変える努力をする。


変えられないことは受け入れる。」
ことだと思っています。

欠点が努力で変えられることなら
少しずつどうやったら変えられるか考えて行動する。
努力でもどうにもならないことは
そういうものなんだと受け入れる。
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この回答へのお礼

>努力でもどうにもならないことは
そういうものなんだと受け入れる。

⇒ こう言われると、幾分、気持ちが楽になります。

そう言えば、「バーソロミュー」という本には、欠点なんか直そうと思っても、直らないから、直そうなんて思わなくて良い、みたいな事が書いてありました。

ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2022/05/02 18:01

>私は、自分を好きになれないのは、自分に欠点があるからであって、その自分の欠点を許せないからだ、と思っています、・・・。


そんな欠点を抱えた自分を愛しむと言う意味は、自分の欠点を許す、という事でしょうか?
そうだとすると、「自分の欠点を許す」とは、具体的に言うとどういう事になりますか?
「自分の欠点を許す」=「欠点があっても良いと考える」、ということなら、論理的に言えば必然的に「欠点があっても良いと考える」=「欠点を直さなくても良い」、という道につながると思うのですが、違うのですか?

違う、と言うなら、両者の関係をもっと分かりやすくご説明いただきたいと思います。

違う。ぜんぜん違う。どう考えても曲解してしまうのでは回答しようがないです。

長所も欠点も全部含めての自分なのです。都合の良い部分だけ取り出すという発想がそもそもナンセンスで邪悪なんです。
欠点を許すんじゃないです。欠点があるという事実を前向きに認識するだけです。前向きというのは明日の自分は、もっと良くなるという信念のことです。欠点があっても良いなんていってない。長所も欠点も良い悪いの価値観とはまったく関係がない。長所だから良いとか欠点だから悪いということはないんです。長所でも良い場合も悪い場合もある。欠点も良い場合も悪い場合もあるんです。関係ないものを無理やり関係づけてとらえようという考え方が邪悪であり病気だと言っているのです。質問者さんは病気である自分を認めなさい。病気を含めて自分を好きにならないと病気を治癒しよう、克服しようというエネルギーが生まれない。

これ以上の回答はしません。
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この回答へのお礼

何回もご回答、ありがとうございます。

>欠点を許すんじゃないです。欠点があるという事実を前向きに認識するだけです。前向きというのは明日の自分は、もっと良くなるという信念のことです。

⇒ ここの部分は分かります。

>長所も欠点も良い悪いの価値観とはまったく関係がない。
長所だから良いとか欠点だから悪いということはないんです。

⇒ この辺から、分からなくなります、・・・。
良い点を長所と言い、悪い点を欠点と言うのではないかしら?

いずれにしても、他人を病気呼ばわりすることはおやめになった方が良いのではないかと思います。

お礼日時:2022/05/02 17:54

> 自分の欠点も含めて自分を好きになるという事であり



割と耳にするフレーズですが、言い過ぎと言うか、ちょっと???ですね。
多分、言ってる本人も、キチンと説明できないんじゃないかな?

「なりなさい」だから、「努力しろ」ってことです。
自分を客観的に見て、「自分で自分を愛せる人格形成をしろ」みたいな意味でしょう。

あるいは、自分が基本とか基準であり、自分を大事に思えない人は、他人も大事に出来ないとか。
特に、自分より大事な存在を得た時に、大事な自分が居ないと、自分より大事な存在の扱いも、ソコソコになっちゃいます。
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この回答へのお礼

>割と耳にするフレーズですが、言い過ぎと言うか、ちょっと???ですね。
多分、言ってる本人も、キチンと説明できないんじゃないかな?

⇒ そうなんですー。

>「なりなさい」だから、「努力しろ」ってことです。
自分を客観的に見て、「自分で自分を愛せる人格形成をしろ」みたいな意味でしょう。

⇒ ふ~~~む。

ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2022/05/02 18:04

「直さなくていい」じゃなくて「欠点を欠点だと自覚しなさい」ということでは?


キチンと自覚できていれば意識的に抑えよう・直そうとするでしょうし、その「意識すること」が大事という意味なのではないでしょうか
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2022/05/02 18:05

欠点というのは本人なり他人がそう定義したという特徴、性質のことです。

長所、短所も同様です。

欠点を繰り返すというのは意味がよくわかりませんが、例えば忘れっぽいという欠点があったとします。

それを直すというとどうやるのででょうか? 性質的なものですから、変えるのは困難です。

だからと言って、放って置けば今まで通りですね。これは受け入れたとは言い難いです。

自分の特徴を認識したのですから、それを前提で対策をすれば良いのです。

先の例で言えば、弊害がなければ、物忘れが激しくても問題ないということになります。
物覚えが良くなることを直すことと考えても、なるのは困難ですし、なれたとして案外問題は解決しないものです。

まとめると、自分を受け入れるというのは、問題解決の場面で、自分の性質や特徴を活かした手法を取る、模索する、試行錯誤するということです。
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この回答へのお礼

>自分を受け入れるというのは、問題解決の場面で、自分の性質や特徴を活かした手法を取る、模索する、試行錯誤するということです。

⇒ なるほど。

ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2022/05/02 17:56

欠点を受け入れるというのは自分にはこのようなことが欠点であり


じゃあそれをこうして他人にも自分にも迷惑にならないようにしていこうと
改善するまでの入り口ということだと私は認識しています。
欠点自体を変えることっっていうのは時間も精神的にも大変なことであり、変えよう
と思って変えることができれば苦労はしませんよね。

自分自身さっきまで話していたことの内容をすぐに忘れてしまったり、
整理整頓が苦手だったりします。
これらを改善しようと思うことはもちろん大切ですが、なかなか難しいことです。
そのため私はメモをよく取ったり、こまめに本を整えてみたりして欠点を隠しています。

欠点のない人間はいません。美点があるから欠点もあるわけであり、それぞれ他人からしたら理解しがたいことで悩む人もいます。

どのように締めたら良いのかわかりませんが私は上記のように考えています。
この回答が質問者様に良く伝わるかはわかりませんが力になれたら嬉しいです。
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この回答へのお礼

丁寧なご回答、ありがとうございます。

私は、他人の欠点なら、それもその人の個性だし、仕方ない事、と思うので、他人の欠点は許すことができます。

しかし、自分の欠点は、あってはいけない事と思っていて、何とか、直さなくては、と思います。
これまで、いくつかの欠点は、長年の努力もあって、何とか少しは直せたかなと思っていますが、どうしても直らない欠点もあります。
してはいけないと知りつつ、どうしてもそうしてしまう自分がいて、そういう自分は好きになれないのです。

そんな自分をも好きになると言う事は、一体どういうことか、私には、質問に書いたようにしか考えられないのですが、この考え方自体にどこか問題があるのかも知れませんね。

私の頭が理屈っぽいせいか、自分の欠点を「受け入れる」と言う事は、「そのままで良い」と言う意味に解釈してしまい、そうすると、行き着く先は、「欠点は直さなくても良い」、という事になってしまうのです。

「自分を好きになる」、という意味を説明しているいろんなサイトでも、結局、ここの所を論理的に説明している人がいないので、ここで質問させて頂いた次第でした。


「改善するまでの入り口」、・・・。
よく考えてみたいと思います。

ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2022/05/02 17:44

欠点を直さなくても良いなんて誰も言ってません。

誰もいってないことが聞こえるなら妄想性人格障害を疑われる。そうであっても妄想性人格障害である自分を愛しんでくださいということ。その気持ちが病気を改善しようという原動力になるのです。
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この回答へのお礼

早速のご回答、ありがとうございます。
しかし、言っておられる意味が良く分かりません。

私は、自分を好きになれないのは、自分に欠点があるからであって、その自分の欠点を許せないからだ、と思っています、・・・。
そんな欠点を抱えた自分を愛しむと言う意味は、自分の欠点を許す、という事でしょうか?
そうだとすると、「自分の欠点を許す」とは、具体的に言うとどういう事になりますか?
「自分の欠点を許す」=「欠点があっても良いと考える」、ということなら、論理的に言えば必然的に「欠点があっても良いと考える」=「欠点を直さなくても良い」、という道につながると思うのですが、違うのですか?

違う、と言うなら、両者の関係をもっと分かりやすくご説明いただきたいと思います。

できれば、もっと、論理的に、分かりやすくご説明頂ければ、と思います。

お礼日時:2022/05/02 17:22

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