プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

知り合いの娘さんが生命保険会社に勤めているのですが、今度保険の話をしたいから話だけでも聞いてほしいから娘に会ってほしいと頼まれました。契約するしないは別として話だけ聞いてあげてほしいと懇願されたので今
度会う約束をしましたが、本当に話だけで済むでしょうか?私は保険に入る気はさらさらありません。

A 回答 (7件)

そのお知り合いとの関係がよくない方向に進んでしまう覚悟があるなら,会ったうえで断ってもいいと思います。

でもそれは困るというのであれば,会わないない方がいいでしょう。

保険会社に勤めていて,保険の話をしたいということであれば,それは営業の仕事として,つまり契約を取ることを目的として会うということです。そこで話だけして結果を出せないということは,野球で例えるならバッターボックスに立ったけど空振りまたは見逃し三振をしたのと同じです。プロスポーツはまだ観客にバッターボックスに立った時の状況を見てもらえてそれなりの評価を有られますが,保険契約においては契約できたかできなかったかしか見てもらえないので,奮闘した場合であっても0点評価しか得られません。業務日報のようなものを出している場合にはそれなりに努力をしていたことを会社にアピールできるものの,結果からすれば怠けて営業をしなかった人と同じ評価を受けるだけです。

その娘さんが家で仕事のことを何も話さない人(ある意味,個人情報ですから話をすべきことでもなかったりする)であればまだいいですけど,親としてみれば自分の紹介ですから結果は気になります。どうだったかは聞き出すように思いますし,それで娘が結果を出せなかった=会社に評価をしてもらえなかったということを聞いたときに,あなたに対してどう思うかです。

「とりあえず話だけ聞いてくれてありがとう」と考えてくれる人(それも経験の一つで,次回にその経験を役立てほしいと娘に願うタイプ)であればいいですが,あなたよりも上の立場にあるような人だと,「俺の顔をつぶしやがって」なんて思ってしまう人もいたりして(その顔を立てるために会うだけ会うことにしてあげたなんてことはもう忘れ去られているというか思いつきもしない),それはあなたとそのお知り合いとの関係を悪くするものかもしれません。

そいうことを恐れて契約しちゃう人もいるからこそ,縁故営業が利用されちゃったりするんですよね。断るとまずいことになるというプレッシャーから,契約成立に至ることもあるからです。

会う約束をしてしまった以上,相手にある程度の期待を持たせてしまったということで,いまさら断るというのも,また関係を悪くすることになるかもしれません。断られてもやむなしと思わせる理由を考え出して,それを理由に断るようにするしかないと思います。
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相手は加入を目的にお話をされるはずです。


話だけなら電話で出来ます。
保険外交員が話だけで加入目的でないと考える方が不自然です。
親としては娘に成績を上げてもらいたいと思って自分のコネクションを利用しているのでしょうね。
同じ契約をネットで加入するのと対面で加入するのは、対面の方が掛け金が倍ほどします。
それだけ、人件費や経費が掛かっていますので。
これからの時代は対面サービスではなくネット加入の時代です。
従って対面サービスの外交員はこの10年で非常に厳しい環境に置かれており、とくに新人は親族や友人などにアプローチすることが目立ちます。
しかし、それは本当のその方の能力ではないので、開拓する知人が枯渇すると、成績が悪化して辞めてゆくという傾向が高いようです。
中には契約を取るために食事にお付き合いするとかも今だにあるようです。
断るのもエネルギーが必要ですし、最初から入る気ないのに聞くのも、相手に期待させてその後気まずくなるのもと思います。
最初から断ることが決定しているのなら、会う前にお断りするのが良いです。
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・>本当に話だけで済むでしょうか?


それは自分がきっぱりと断れば、結果的には話だけになるので、そうすればよいだけです。

・既に書かれているとおり、生保の営業は厳しい仕事で、営業さんはとりあえず親戚縁者のつてで契約をとるのが常道です。むいている人はそこから広げていけますが、多くの場合、成績があがらずに脱落、退職となります。
こちら、弟が長く生保で営業をしていました。

・生保は経費率、つまり会社側がいったいいくら利益をとっているのかが明示されない不明朗さがある商品です。
とりわけ今は金利が極めて低いので生保会社としては資金の運用が難しく、高い予定利率を示すことができません。

それを前提としての商品であり、しかも、将来金利があがって運用状況が好転するようなことがあっても、厳しい時に契約がそれで有利に変更になったりすることはなく、契約時の条件がずっと継続します。

つまり、金融商品としては、今は生保のような長期契約をするのには不利な時期が続いているということになります。

・上記のような状況もあり、生保は預貯金代替の運用商品としては現状はほとんど意味がありません。
意味があるのは若い夫婦、しかも小さい子どもがいたりするような場合です。そうした場合は死んだ時に残った家族の生活を支える定期保険ぐらいは入っておいていいかと思います。
これは掛け捨てのものをネットでなるべく安価なものを探して契約するのがよく、独身だったりすれば、特にこうした保険を早くからかけておく意味は非常に薄いと思います。

・医療については通常の国民健康保険等で通常の場合はかなりカバーできます。

・知り合いの顔を立てようと「いい顔」をしたりせず、話はなごやかにすればいいけれど、保険加入についてはきっぱりと断り切ることです。
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断る自信あります?


お手頃なものに入っても知り合いだと気を使いますよ

私は一切知り合いからのは入らなくなりました
車の保険でも
生命保険でも
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話だけっていうのは嘘なんです。

それが営業トークです。話は聞かない方がいいですよ。契約するしないは別としてって嘘です。話だけではすみません。採取的にあなたが断るにしても、延々と商品紹介が続きます。知り合いなら距離取る方がいいですよ。自分で商品性勉強して、直接買った方がいいと思います。
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生命保険会社は人を雇って顧客を取らせるまずは自分の身内次は身内の知り合い 飛び込みの営業なんて出来ないから社員は半年で辞めていくがその人の取った契約は残る かけてから6か月は過ぎているから 今解約するとかけたお金は戻らなくて損をする


と言って続けさせる
のがシステムです
旦那は嫁が○○生命で同じ仕事をしているとか
身内に頼まれてすでに入っているとか言って断っていました。
義妹が勝手に旦那の親友に保険を勧誘してすぐに仕事を辞めてとても迷惑しました。
同級生で親友と思っていた人は私の名前と住所を使って勝手に保険に入れて自分でお金を支払ってその成績で上にのし上がったり別れた彼氏の個人情報を探ったり 私の元カレに連絡取って色仕掛けで勧誘してました。
話は聞くけど、外交の練習台だけだよ
本当にいい商品なら人はほっていても保険に入るから
知り合いではない人に商品を売ろうね
と言いましょう
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> 生命保険会社に勤めて



何年になるんでしょうか。「保険に入る気はさらさら」ないと言っていた人の気が変わるような営業ができる希少な人材は、重用される地位に進みます。しかし、大抵の新人さんは家族親戚友人知人同窓生、さらには家族の知人やら友人の友人、あらゆるツテを辿って契約を取れるだけ取り、1〜2年でツテが枯渇したところで退職、というエゲツナイ採用の仕方をするのが保険会社です。するとそのお嬢さんも、もしかしたらいよいよツテの一番遠い端っこを頼りにせざるを得ない状況に追い込まれているのかも。仮にそうなら、双方にとって単に時間の無駄だろうとは思いますが、ま、一応会うだけ会って知り合いさんのカオ立ててあげてもいいんじゃないでしょうか。
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