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ローマ教皇グレゴリウス7世の権力闘争を見ているようではないでしょうか?帝国が衰退し始める時、教皇の力が強まります。そのため、王より教皇の方が上であると見せつけるため、教皇に屈服させるため波紋し、カノッサの屈辱。ロシアが世界中から経済制裁されてるのを見てやってきて、西ローマ法王が自分の権力を見せつけにやってきた。日本人の感覚では分かりません。キリスト教は、苦手ですね。
民主主義で選ばれた大統領にカノッサの屈辱しかけたら、ロシア国民より宗教の方が上だと言っているようなもの。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5dd472ee7ba415 …
ローマ教皇、ロシア正教会トップを叱責 プーチン氏の「侍者になるな」

質問者からの補足コメント

  • 世界中が注目している場所にわざわざ行って、キリスト教の権威を見せつける宣伝でしょうか?

      補足日時:2022/05/08 18:41
  • いちいち発言を全世界に発信してるとこれが、宗教アピールでは?
    ますます謎。日本はなぜキリスト教関係ないのに、巻きこまれているんですか?

      補足日時:2022/05/08 18:45

A 回答 (2件)

Zoom会議できっちりと言ったそうですね。


今回のロシアのウクライナ侵略というのはどうみてもロシアが悪いです。
ロシア政府に迎合する宗教指導者に文句をいうというのは当り前でしょう。

そういえばプーチンと友情をはぐくんだはずの安倍首相は何もアクションをしていないですね。安倍氏はロシアの政治家渡航禁止リストに搭載されていません。ぜひここで能力を発揮してほしいものです。
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リンク先より


教皇によるこれまでで最も強い調子での同総主教に対する説諭で、侵攻を正当化するロシア政府の主張を認めたキリル氏をとがめもした。

ウクライナ侵攻を正当化するロシア政府の主張を
認めたキリル氏をとがめ・・・・
侵略戦争やめよと、言いに行ったのでしょう。偉いと思います。
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