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トルーマンの原爆投下命令は正当化できるのか?

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質問者からの補足コメント

A 回答 (7件)

正当化はできません。

非戦闘員を巻き込むことが前提という意味では。

おまけ。
地上起爆? なんでクレーターができないのかな。2000ポンド爆弾で半径7m深さ10mのクレーターができるわけだから、その1500倍のヒロシマ型原爆だと下手な火口レベルの大きさのものができるはずなんだよなあ。
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戦争においては勝者の言い分が正当です。

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トルーマンの原爆投下命令は正当化できるのか?


 ↑
トルーマンは、原爆投下により、米国人兵士の
命が救われた。
だから、正当だ、と主張しています。

では、何人の兵士の命が救われたのか。

彼の説明によると、以下のように
時代と共に増えていきます。


○原爆で救われた兵士の数
 トルーマン
1946年 25万
1948年 25万
1949年 50万
1959年 何百万



原爆投下
2016年8月6日に放映されたNHKスペシャル「決断なき原爆投下 
~米大統領71年目の真実~」で、
何故原爆が投下されたかが極めて明確に説明されました。 

原爆開発計画および投下作戦、いわゆる「マンハッタン計画」の
責任者だったアメリカ陸軍のレスリー・グローヴス准将が、
22億ドルもの開発費用を掛けた原爆を実際に使用して威力を
示さなければ議会から厳しい追及を受けることを恐れ、
時の大統領トルーマンに嘘の報告までして
原爆を投下したと。 

それは、グローブス自身の証言や、いろいろな証拠によって
裏づけされました。 
グローヴスは計17発もの原爆投下を計画していましたが、
広島・長崎の惨状を知ったトルーマン大統領は、
さすがにそれ以上の原爆投下計画を停めさせました。 

でも、原爆投下への国際世論の批判を恐れた米国は、
原爆が戦争を早く終わらせ多くの人命を救ったと言う
説明をしました。


 ○原爆投下を受けて、全米キリスト教会連邦協議会のサミュエル・
カバート事務総長はトルーマンに
「多くのキリスト教徒が動揺している。それが無差別破壊だからだ」
と電報を送りましたが、トルーマンはこう返信しました。

「獣を相手にするとき、あなたはそれを獣として扱わ
なければならない。大変残念だが、それでも真実だ」

 戦後も
「後悔していない」「全く心が痛まない」と繰り返し語りました。

1958年のCBSの番組で、道義上の問題があるので決定は
難しかったのではないかと問われると、
「とんでもない。こんな調子で決めたよ」と、
ボーイを呼ぶように指をパチンと鳴らしました。
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https://rakusen.exblog.jp/26284880/

原爆は投下されたんじゃなく
地上起爆だという事に気づかないと
捏造された歴史は理解できない
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まったく正当化できません。



当時、ソ連も原爆開発を進めていたのです。
日本の降伏は時間の問題です。
でも、ソ連が参戦してきたので、「戦後をどうするか」でアメリカはソ連より優位に立ちたかったのです。

そこで、十分な実験もせずに広島に原爆を、長崎に水爆を使ったのです。
「アメリカはいつでも原水爆を使える状態にある」ということをソ連に見せつけるためです。

結果として、戦後アメリカはイニシャチブをとって有利に進めるのです。

この原水爆使用は戦争の早期終結のためではなく、戦後のソ連を意識して、多くの日本の民間人を犠牲にしただけのことです。

決して許されることではないし、正当化もできません。
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正当化できない理由。



1、当時、日本に、戦闘能力はなかった。2,非戦闘員、つまり一般市民の上に原爆投下は、禁止されていた。
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草刈りと同じ様なものかな。

刈ってもまた生えてくる。この時、人間は雑草の事なんか考えていませんよね。草を取る人間がトルーマンでは。
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