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オシロスコープについての質問です。昔のオシロスコープは数十万円するそうですが最新のものは3万円前後で購入できるかと思います。その値段の差はなぜそんなにもあるのでしょうか?需要と供給が釣り合っていないからなのでしょうかね、それとも昔だから当時高かっただけののでしょうか?

A 回答 (6件)

誤字が多くごめんなさい。


スマホで根ながら打ったため、メチャクチャですね。

オシロスコープは、四十年ほど前に飛躍的な技術進化がありました。
アナログオシロからディジタルオシロへの転換です。
入力した電圧をADコンバータでデジタル信号に変換する現在の方式への転換です。
これにより現在のようないろんな便利な機能がつきました。演算したり、複雑なトリガをかけたり波形を保存したりできるようになったのはそのおかげです。
アナログオシロは、スコープと言うように波形をみるとだけの機能しかなく、ビックリするかも知れませんが波形の保存は画面を暗がりで写真撮影するものでした。
当時デジタルオシロはアナログオシロと比べて価格はどうだったか。

デジタルオシロが高価なものだったんです。

画期的な機器ですからそれはそうです。
昔のアナログオシロが数十万円するときに、100万円以上しました。
それでも便利ですからアナログオシロではなくデジタルオシロを、開発エンジニアは使いはじます。
アナログオシロは、高価なオシロを買えない大学や工業高校でしか見なくなったのが20年前の話です。
アナログオシロは売れなくなりましたので
いつの間にかどのメーカも作らなくなりました。
いま現在オシロは、110GHzの帯域なものだと千万円では買えません。一億円です。
一般的な2GHz帯域でも200万円します。
しかしながら、昔から高嶺の花だったオシロは今ではあなたの言うように5万円で家庭でも使える価格帯のものが登場しました。
時代が変わりましたね。
それでも昔のアナログオシロよりはるかに便利です。
いまの低価格でオシロが作れるのは、
端的に言えば部品が昔とくらべて安くなったからです。
それは低価格帯オシロに使われている部品が汎用部品が多く、他の機器、例えはパソコンやテレビなどで大量に流通している安価な部品をつかっています。
それこそ、あなたのいう需要が多いため、コモディティ部品で作ると、さほど性能が高くはないですが昔では考えられない3万円のオシロも生まれたというわけです。

いや、私からしたらそれが驚きです。
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むかしのオシロスコープはブラウン管を使っていました(アナログのオシロですね)。

私が持っているのもそれです。ブラウン管は安くないし、それを駆動するアナログ回路も面倒なもので、コストがかかります。

最近のオシロスコープは液晶画面を使っていますし、デジタル化が進んで回路も高集積化され、人手がかかならい組立て・製造が出来るように(量生産が可能に)なったので、ローコスト化が実現できるんです。
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オシロスコープは、四十年ほど前に飛躍的な技術進化がありました。


アナログオシロからディジタルオシロへの転換です。
入力した電圧をADコンバータでデジタル信号に変換する現在の方式への転換です。
これにより現在のようないろんな便利な機能がつきました。演算したり、複雑なトリガをかけたり波形を保存したりできるようになったのはそのおかげです。
アナログオシロは、スコープと言うように波形をみるとだけの機能しかなく、ビックリするかも知れませんが波形の保存は画面を暗がりで写真撮影するものでした。
当時デジタルオシロはアナログオシロと比べて価格はどうだったか。

デジタルオシロが高価なものだったんです。

画期的な機器ですからそれはそうです。
昔のアナログオシロが数十万円するときに、100万円以上しました。
それでも便利ですからアナログオシロではなくデジタルオシロを、開発エンジニアは使いはじます。
アナログオシロは、高価なオシロを買えない大学や工業高校でしか見なくなったのが20分前の話です。
アナログオシロは売れなくなりましたので
いつの間にかどのメーカも作らなくなりました。
いま現在オシロは、110GHzの帯域なものだと千万円では買えません。一億円です。
一般的な2GHz帯域でも200万円します。
しかしながら、昔から高嶺の花だったオシロはあまではあなたの言うように5万円で家庭でも使える価格帯のものが登場しました。
時代が変わりましたね。
それでも昔のアナログオシロよりはるかに便利です。
いまの低価格でオシロが作れるのは、
端的ねあえば部品が昔とくらべて安くなったからです。
それは低価格帯オシロに使われている部品が汎用部品が多く、他の機器、例えはパソコンやテレビなどで大量に流通している安価な部品をつかっています。
それこそ、あなたのいう需要が多いため、コモディティ部品で作ると、さほど性能が高くはないですが昔では考えられない3万円のオシロも生まれたというわけです。

いや、私からしたらそれが驚きです。
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昔のオシロスコープは蓄積管という特殊なベクタースキャンのブラウン管を使っていました。

光点の持続時間が長く、線が見えるようになっています。大量に作られるテレビ用のラスタースキャンのブラウン管では使えず、少数生産で、小さいものはそれほど高くないですが、大きくなると急激に高くなり、走査線が回転するレーダーに使うような大型のものは数十万します。

現在のデジタルオシロスコープはLEDパネルで対応でき、大量生産で急激に安くなりました。
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多くの物がアナログからデジタルへ


更に10年位前から各部品の多く特許が切れ、今でも十分対応可能な
性能の部品が作れる、部品の供給から製造、検査まで
技術がある中国が生産する事により1/10位で
多くの物が作れるようになりました。
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昔でも数万円で買ってましたよ。

47年前。
最新のはPCを画面にするもので8千円で買えます。
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