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国立理系大卒や有名理系大卒でも、大工や鉄工所の仕事がうまく出来るとも限りませんか?

A 回答 (12件中1~10件)

そりゃそうですよ。

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はい。



全く、「限りません。」
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それは、大工仕事や鉄工所の仕事に対する興味があるかどうかと、それらのお仕事をrespectしているかどうかとによると思いますねぇ。

因みに私の父親は医師でしたが、所謂医者音痴というやつで、他の分野にはほとんど興味が無く、懐中電灯の電池一つ変えられないヒトでした 笑。多分大工仕事やれと言っても無理だったろうなぁと思いますw。
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「懐中電灯の電池一つ変えられない」 => 替えられない

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頭を使う仕事と 体を使う仕事は違いますからね

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関孝和は、江戸時代の数学者。


π(円周率)を100桁、計算した。
みんなに「精微に通じ、世に用無し」と言われた。
今の世で、例えば宇宙ロケット開発でπは何桁必要かな?
πでなくても、ナノテクノロジーからピコテクノロジーに移る時代がきたら?
量子コンピュータの時代だから。
次の新型コンピュータが使われる時代には100桁では足りないかな?
医者もうかうかしていられない。
大工もやり、新型ビールスの変異も追究して新薬開発に協力したり。
人間、これだけできればいいってことはありません。
何でもやって人のためになるのが人間です。
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大工や鉄工所の現場仕事は頭を使うよりも腕を使いますから、理系大卒で培った専門知識はほとんど出番がありません。

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中卒なら22で7年仕事してます。

大卒なら30、、人によるけど職人学歴通用しないです
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よくご存じで、無能ばかりです。


一流企業でも口だけで、実際作れない
日々街の鉄工所に外注です。
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工学部の元教員です。


 企業が大卒に期待する仕事の中身と,高卒に期待する仕事の中身は全く違います。そして企業は両方の最終学歴者を採用します。なぜなら,企業の中でどちらも必要不可欠な人材だからです。
 大学では,例えば機械工学科で旋盤やフライス盤の使い方を学ぶことはありません。溶接もそういう実技も4年間で一回あるかないかです。土木工学科でコンクリートを設計する演習はあります。しかし,実構造の型枠を製作したり施工したり測量を演習することはありません。建築学科の学生が,のこぎりを正しく引けるのを見たことがありません。大学ではそういうことは教えません。というのも,大卒に企業が期待する能力はそういう技能ではないからです。工学部には実験装置等を造る部署があります。技術部と呼ばれて技術職員がいます。ガラスのプロ,旋盤のプロ,フライス盤のプロがいます。彼らが製作してくれる実験装置で,新しい研究上の発見が行われています。しかし技術職員の多くは最近でも工業高校卒です。精密質量分析をする職員には理学部卒の博士号取得者もいますが,彼らに期待されているのは研究業績ではなく,分析結果の精度向上です。そういう働きかたの使分けを大学でもしています。企業はもっと真剣に働き方が違うわけです。
 うまくできるとは限らないのではなく,うまくはできないのです。そういう教育を受けていないのが大卒者です。大卒者にそういう能力を期待する方が間違っているのです。
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