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ワークによると、

「溶質が溶媒に溶けても、全体の質量が変化しないのは何故か」

という問題の答えが、

「溶質の一つ一つの粒子は物質の種類によって決まった質量を持っているから」

という風になっているのですが、よく納得出来ません。説明してもらえるとありがたいです。

おねがいします。

A 回答 (2件)

どこが納得できないのか、書いてもらえますか?



・溶質がが溶媒に溶けると、溶質、溶媒の「原子の種類や数」が変わると考えますか?
(もちろん、分子の構成が変わったり、イオンになったりはしますが、原子としてはどうですか?)

・「原子の種類と数」が変わらなければ、質量が変わらないことにどのような疑問を持ちますか?
 もし「変わる」と考えるのなら、それはどこからやって来る(あるいはどこに消える)と考えますか?
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この回答へのお礼

わかりやすい説明ありがとうございます。

その問題に対して、溶けて溶質が減ったわけでは無いので質量が変わらないということは覚えていましたがそれが何故かと聞かれると、答えられなかった状態でした。

丁寧に説明して下さったので、理解することが出来ました。ありがとうございます。

お礼日時:2022/05/22 12:27

この世の物質はすべて原子が組み合わさって構成されているということはすでにご存じですよね。



溶質が溶媒に溶解しても、その原子がなくなっているわけではありません。
原子の存在は何も変わっていないのですから、質量は変わりません。
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この回答へのお礼

説明ありがとうございます。

とてもわかりやすいです。理解出来ました!

本当にありがとうございます。

お礼日時:2022/05/22 12:29

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