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会社に入社した際に、身元保証書の提出を求められたのですが···

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質問者：adyr
質問日時：2022/05/31 03:59
回答数：3件

新しく、働き始める職場で、入社する際に
提出する書類に、身元保証人を書かなきゃ
ならない用紙があるのですが、履歴書で書いた緊急連絡先の欄に書いた母親を書こうと思ったのですが、母親と自分は仲が悪く、ほぼ2年ほど、疎遠になっていまして、本人から、書いてもらうのと、印鑑を押してもらうのが、難しく、身元保証人になってもらえる親戚や友人などもいないので、保証人代行サービスを利用しようと思うのですが、面接の際に、出身地や家族構成を聞かれてしまったので、代行サービス業者の人の名前が書かれていたら、これは誰となってしまうと思います。
どうしたら良いでしょうか？

また、母親とは仲が悪く身元保証人に頼めない事を入社する職場に正直に話して、代行サービス業者の名前を記入したいと正直に職場の人に話すべきでしょうか？

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回答 (3件)

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No.3

回答者： yumeiroyamaneko
回答日時：2022/06/03 02:44

まずは保証人代行サービス会社に「身元保証もしてもらえるのか」ということを尋ね，そこでＯＫが出たところで職場会社に訊いてみるべきでしょう。

身元保証というのは通常の保証とは異なるものです（だから「身元保証ニ関スル法律/昭和8年法律第42号」なんてものが存在したりする）。
保証人代行サービスというのは通常の（債務の）保証をする目的で行われるものであるために，身元保証は受けませんと言われるかもしれませんし，身元保証は根保証となるために，料金体系やら手続きやらであなたの負担が大きくなる可能性もあります。
まずは業者に受けてもらえるかどうか，また料金はいくらぐらいになるのか（といってもそれは極度額次第と言われるかもしれないけど）を確認した方がいいでしょう。
無理なら無理で，次善の策を講じる必要がありますから。

もしもそれができるということになった場合に，今度は職場会社に相談です。「母親には資力がないので，保証人は遠い親戚（遠い親族だから苗字が違うことだってあり得る）にお願いしようと思うがどうか」といった具合で訊いてみる方法が考えられます。

また身元保証人のめどが立たなかった場合でも，法的に身元保証人が必須とされているわけではないので，それはそれで職場会社に相談する余地はあるかもしれません。
そこでどうしても保証人が必要だと言われたら，「では保証人代行業者でもいいですか」と堂々と聞けるように思います。

困窮してお母さん名義を冒用して保証人とするのはもっとも悪手です。質問からはその想定はないように見受けられますが，それをしてしまうことであなたが罪に問われることもあり得ますので，それだけはしないようにしてください。