アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

105 5000
104 3000
103 3000
102 500
101 500
100 300
99 200
と板があり、現在価格が、102円だとするとします。
板が厚い方に動くという理屈だと、102円から103円、104円とそっちの方に動く傾向が強いということになります。
しかし、102円以下は、500円や300円といった板の薄さなので、それを落とすのが簡単なように思えます。そうすると、102円から99円の方に移動する傾向の方が強いのではと思ってしまうのですが、
板の厚い方に、動く傾向が強いというのは、どのような理由からでしょうか?

A 回答 (1件)

まず、板というのは売り買い状況の気配値の俗語で、板の中心がを境に左上が売り気配、右下が買い気配で、通常は10本値と言いまして、売り側及び買い側の10段の売買注文数が表示されます。


従って、102円が現在値とすれば、

  5000 105
  3000 104
  3000 103
     102 500
     101 500
     100 300
     99 200 
という表示が一般的です。
株の売買は需給により、ザラ場取引ではオークション方式(競り)で価格が動くため、注文数が多いことは需要が高いわけですから通常は板の厚みに価格が寄ると考えられていますが、注文が少ないことが約定しやすいとも考えられています。
ただ、成り行き注文が約定に繋がる側面から価格が変わることが言え、必ずしも規則性がないです。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!