プロが教えるわが家の防犯対策術!

自分の今後の人生で、生きていく意義を見い出せ無くなりました。今日までは、良い大学に行けば幸せになれると思っていました。(親に小学生の頃から言われていた。)ですが、新しく雇おうとした家庭教師の先生から、自分のやりたい事を見つけないで、大学に行くのは駄目だと言われました。(先生の言っている事は、正しくただ学歴コンプを打破するために良い大学を行こうなんて以ての外だと言われました。)これにより自分の今までの目標を否定された(先生の言っている事は間違えではない)他にも前の家庭教師は、金を要求してくるわ、(前の質問を参照)親は、毒親だわ、高校までの人生負け犬だわで、生きて行く意味も無ければ、妙に高いプライドで今の現状(学歴コンプ)に満足出来ないわ、何もかも中途半端だわで、辛いです。
これ以上、恥さらしをしたくありません。なので自殺しようと思いましたが、反面、先生の言葉通り自分のやりたい事を探すために一人旅にでも行こうという真逆の気持ちまで出てきました。(旅は、先生では無く自分の案)
自殺したいけど上手く行くか分からない、けど生きていたら何かを求められるかもという考えが、浮かんでは消えていきます。
同じ体験をした方でアドバイスを頂けたらと思います。

A 回答 (2件)

一人旅に行こうとする心構え、良いことだと思います。

その気持ちには活力を感じます。



もし、ご自身の人生をやめてしまったら、恥ではなくて「悔い」が残る気がします。だから生きることはやめないでください。しつこく、貪欲に、生きている中でいろいろ求めていってください。



率直な感想になりますが…、正直言って、若い時に「人生の意義」を見出した人というのは、良いのかどうかと思ってしまいます。生きる道ががっちりと決まった人もいるでしょうけど。年とっても迷っているのも人生の醍醐味のような。


傍から見ていて恵まれているように見える人も、人生の不満を抱えていたり。大変そうに見える人が生き生きした目をしていたり。その人が感じることも様々では。



そもそも、何か一つだけでなくて、いろいろなことを含めてご自身の「人生」の材料になると思います。もちろん、資格や経歴が必要な立場もあるでしょうけど。一つの場所で出会った人も、いろいろな体験を通じてそこに至っていますから。



私の場合、同じ大学に進学した友人も私も、いまは全く違う人生を歩んでいます。他者と自分が全く同じ道になるはずもなく、分かれ道は各々の人生に必ずありますし。【自分にとって必要な道を進むだけ】ではと。同じ道でも、一般道と高速道路とか、平坦な道や山道、街道沿いの道もあったり。


同じ道を同じスピードで同じ手段で歩く、もしくは走るのは現実離れしているというか。自分の目で見えること、感じることが基本ではと。


生きている意義の一つは、いまわかっている、いますべきことを一生懸命にすることではないかとも思います。見ている側も生き生きしてきますし。



ご質問者さんはとても素直で、きちんと大人の言動を受け止めて自分で対応しようとする、責任感も強い人ですね。


私だったら、表面上は素直に家庭教師の先生の言葉を聴きながら、内心では「ダメだと言われると、本当にそうなのかを実際に確かめてみたくなる」と思ってしまいます。試しに、大学進学してみてから考えようと。



だからこそ、ご質問者さんは苦しいのではないかと想像してしまいます。


辛い場合は、誰かを参考にしたり、厚労省やSNSの相談窓口でお話ししたりもして、一人でがんばらずに少しでも協力を得たりして気楽になれるといいのですが。


ご質問文の「旅」のように、ご自身で心の奥で感じていた思いや人生を賭けてみたいと思ったことなどは、良いことだと思います。大人になってからも、それが素になって、生きている中で肉付けされていって原動力になることもありますから。



私は45歳男性です。地方の田舎の実家に高校時代まで住んでいて、大学進学で上京してから26年ほどたち、今に至ります。



正直、学校の教師も家庭教師も「職業」なので、中には信じられる人もいるけど、場合によっては「割り切って見た方が良い相手」かもしれないですね。その人の言葉を受け入れると辛いなら、心の中で距離を置くとか。人柄と職業が一致しないことも多々あるので。


別の世界、別の社会の「良い人」「将来の参考になる人」「憧れの人」に関心を向けるのも良いと思います。いまのご質問者さんの立場に近い人もいらっしゃるのではないかと。現実には、いい大人も存在しますから。


私の場合は、田舎の高校時代まではとにかく「どうやったらこの場を無事にやり過ごせるのか?」といったことばかり考えていて。将来から【逆算して今を考えたらどう動いたらいいのか?】とか。将来の自分にとって、必要なことは何なのかから考えたり。


でも、若いころから信じていて、今も確かだと思うのは…


【これから出会う存在もある】


ということですね。自分自身だけでなくて、新たに関わった人、仕事、新たにできた家族も含めると。


逆に、夢や活力を失ってしまった大人の言動は、目に余るものも多くて。落ち込んでくれるだけならいいのに、こちらのテンションも下げるような。


大人の中には、自分に熱いエネルギーが無くなってしまったからといって、他人や、若い人の心の火を消そうとする人が増えたような…と感じます。自暴自棄になったり。


今すべきことの見つけ方の一つには、未来の出会いの前に今の段階ですることは何か?とか、行きたい道、出会いたい人たちがいる所に行くには?という探し方もあると思います。


生きてくる中で【細かい流星群みたいな出来事】も気づいたりもして。大なり小なり、数も輝きもいろいろあったり。自分の置かれた環境や立場、年齢や時代の移り変わり、新たな人との出会いともに、価値観や見える景色も変わります。



とくに、まだ会ったことのない人は必ず未来に存在していますから。その出会いによって、今できないことが可能になることも必ずあるので。



立場上、今のご質問者さんがやるべきことがあると思いますが、それ以外のことは、未来の自分に任せるとか。今背負える荷物は、手に抱えられるだけにしておくとか。


生きていく意義もたくさんあっていいと思います。
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この回答へのお礼

コメントありがとうありがとうございます。
やはり、自分の目標に向けて頑張りたいと思います。
頑張ります。

お礼日時:2022/06/19 08:59

自殺はとにかく止めて下さいね。


それの方がよほど恥さらしだし、とてつもなく迷惑だと理解した方が良いです。
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