プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

巾木とフローリングに隙間があるのですが
その隙間から紙などを差し込んでみると
思ったより奥まで入るのですがこれは何故でしょうか?

フローリングと壁の継ぎ目に
隙間があるのはなんとなく分かるのですが
壁の割と中側?まで空洞になってるように感じてしまいます。

この場合コーキング剤で巾木との隙間を埋めた場合
コーキング剤が壁の中まで入り込む可能性はありますか?


フローリングと巾木の隙間も気になるので1度外して
少し位置を下げて巾木をつけ直してもいいのでしょうか?

隙間から虫などが入る可能性(蟻など)はありますか?


築年数およそ30年の物件です。

細々した質問で申し訳ありませんが教えて欲しいです

A 回答 (5件)

あ、メインの質問回答を忘れていました。


虫などは当然侵入するケースはあります。
あとは隙間の大きさ次第ですし、そもそも虫が建物にどのくらい入ってくるかですね。
    • good
    • 0

壁の下地が、石膏ボードであれば、新築時に


石膏ボードをフローリングから少し浮かせて、
木下地又は、軽量鉄骨下地に固定します。

これは、床面の不陸の為というよりは、湿気防止
の意味があるように思います。

巾木というのは、その隙間を隠すため、と
考えてもいいのでは?

押入れ内の床と壁に、雑巾摺、という細い木材が
使用されていますが、理屈は同じです。

良く見ると、フローリングと巾木の隙間は、
場所によって大きさが異なると思います。

それが、フローリングの不陸の結果です。
1ミリ~2ミリ程度の隙間であれば、特段問題が
無いように思います。

どうしても気になるのでしたら、巾木の種類を
ソフト巾木の返しがあるタイプに変え、今の
巾木より、少し大きいものにする手は、あるかも知れません。

そうすれば、巾木の返しを利用して、隙間を無くす
事が出来ると思います。

今の巾木を外して(?)、下げれば、今まで隠れていた
巾木の上の部分が、露出してしまいます。

紙が入る程度で、悩まれているのであれば、現状は、
通常の範囲で、問題はありません。
    • good
    • 0

先の質問に回答した添付図がそのまま壁と床の断面図になりますから参考に。



床貼ってから石膏ボードなどの壁材を立てて柱&間柱(または胴縁)に施工するので、床との接合は基本的にはないです。

納め方によっては、胴縁を柱と床両方に留めたり、巾木を床に留めてから(壁よりも先に施工)そこに壁を乗せて取り付けたりすることはあります。
その場合は壁と床に隙間は基本的にはなくなります。
    • good
    • 0

外周壁にはたぶん断熱材あると思うので。


一般的なものでしたらグラスウール
    • good
    • 0

その壁が部屋内の壁であれば中は空洞だと思います。

。隙間が紙程度でしたらどうということは無いでしょう。
巾木の目的は壁と床との隙間を隠す目的と掃除機が壁を傷つけないためのものです。床にピッタリくっついているのが理想ですが密着しているものでは無いです。埋めるのはお好きにどうぞ、コーキングが中まで入るには相当な隙間及び圧が必要かと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

家の外側に向かっての壁の場合は少し空洞がある程度でしょうか?

お礼日時:2022/06/24 02:12

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています