【お題】動物のキャッチフレーズ

フイルムカメラのフイルム代わりにセットすればデジタル写真記録される商品は開発されているのでしょうか?
今、フイルム一眼カメラ(ちょっと高い)を持っていますが、最近デジタルカメラ流行で、さっぱり使っていません。
フイルムカメラにフイルムのように装着すると、デジタル記録できるような商品があればすぐ買いたいと思っています。
開発者は考えていないでしょうか?
せっかくの一眼カメラが、これがあれば、捨てずにすみます。

A 回答 (12件中1~10件)

そう言えば何年か前に、ぞのようなものが海外で販売されていましたねぇ。



画素数は少ないですが、確かにあります。

http://www.dpreview.com/news/9909/99090501silico …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2005/04/03 11:35

#2です。



先ほどのSiliconFilm EFS-1は、130万画素でCCDサイズも小さいのですが、値段は$700くらいのようです。

でも、これが発売されたのはかなり前なので、今でも流通しているのかどうか分かりません。
詳しくはメーカーに問い合わせてみてください。

(先ほどのURLをもう一度)
http://www.dpreview.com/news/9909/99090501silico …

特徴は、
・カメラの改造不要
・バッテリー交換1回あたり300枚撮影可能
・標準的な一眼レフカメラにて使用可能
・1.3メガピクセルCMOS CCDセンサー
・1280×1024(色諧調36ビット)で24枚
・保存形式はJPEG、BMP、TIFF形式
・ISOは、だいたい100くらい
・とりあえず適合する機種は、Canon EOS-1N, EOS-A2/5, Nikon F5, F3, N90, F90

・・・・1999年頃の機種なので仕方ないですね・・・

でももっとハイスペックな上位機種もあるようです。

EFS4-SF
 ・420万画素
 ・CCDサイズ30×20mm

EFS10-SF
 ・1000万画素
 ・CCDサイズ32×22mm
 ・ISO100~800
・焦点距離換算率1.1(35mmフィルムのコマサイズにかなり近づきましたね)

↓まとめて載っているURLを再度のせておきます。
http://www.dcviews.com/search.htm
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2005/04/03 11:41

 35mm以上のフィルムバック交換式カメラにおいてはそういう物が今でもありますが、35mmカメラに関しては試作や構想の段階で終わってしまったものがほとんどです。



 数社が試作や企画案として一時期ネットに情報として上がっていましたが、35mmフィルムサイズのCCDを作る技術やコストなどが無く、価格も途方も無い物でしたので需要はありますが、製品化されていないのがほとんどです。

 今、35mmのフルサイズのデジカメが100万円近くするんですから、それで出来るデジタルフィルム?の価格も想像がつくかと思います(^^;

 また、デジタルフィルムとして製品化されたとしてもカメラとの連動や記録etc.をどうするか?などの物理的な課題も多く残っているので、製品化されることはとーぶん期待できないですが明後日4月1日には何か動きがあるかも?(^^;

まあ、将来的には、出るかもしれないですね、と。ライカが実現に近い試作機を出していますから。
http://www.watch.impress.co.jp/pc/docs/article/9 …

参考URL:http://www.watch.impress.co.jp/pc/docs/article/9 …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
発想はいいと思ったのですが、フイルムサイズにする事自体にも問題があるようですね。そのようなことであれば10万円程度の一眼デジカメの方が安くて調整が正確で、ということですね。

お礼日時:2005/04/03 11:43

ありますよ。

ただ、高いです。
レンタルで一日4~5万円です。買えば数百万円かな。
ハッセルブラッドに付けて使った事があります。

135サイズの一眼レフ用では無いかも知れませんが
作れない訳じゃなくて、需要がないから作らないだけです。
フイルム室の形状からフルサイズは無理だとしても
APSサイズくらいならCCDシャッター込みで作れます。
ただ、そんなもの作っても誰も買いません。
デジタルカメラで同等以上の性能のものが安くあるからです。

でもライカが一眼レフ用のデジタルバックを出すような記事もありました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2005/04/03 11:40

デジカメの黎明期は既存の一眼レフカメラの裏蓋を交換し、底部に演算回路を有したパックを取り付けたカメラが多くありました。



http://www.interq.or.jp/sun/tkp/digitalcamera/DC …

とか

http://ascii24.com/news/i/hard/article/2000/09/1 …

とか
ただ、現在のように専用設計のデジタル一眼が10万円で買える時代になると、こうした既存のフィルムカメラの改造品は勝負にならず、

http://www.watch.impress.co.jp/pc/docs/article/9 …

こういった中判大判カメラ用しか残らなくなり、先に紹介したライカのフィルム/デジタル兼用モジュールもどれだけニーズがあるか?
結局、価格の問題と思います。
製品としては多いですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
こういうのです。
やはり、すでに考えていたのですね。

お礼日時:2005/04/03 11:39

ミノルタαの初期デジカメはこのタイプでなかったかな?



違っていたらごめんなさい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2005/04/03 11:39

医療のX線撮影の分野においては、フィルムの代わりにイメージングプレートという物を用いてデジタルでのX線撮影を行っています。


このイメージングプレートは輝尽性蛍光体と呼ばれるもので、X線のエネルギーをたくわえて、専用のスキャナ(光学用スキャナではありません)でデジタル化するものです。
これはX線フィルムとほぼ同等の厚さをもっているので、フィルムと置き換えて撮影可能です。
これをフィルムの一眼レフに応用すれば、可能でしょう。
しかし現実問題として、商品化されていませんし、コストの問題と手間の問題があります。
というのはイメージングプレート1枚が数万円しますし、
スキャナにいたっては200万円から数千万円します。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2005/04/03 11:38

10年位前にさわったことあります。


マミヤとかのプロ用(?)のカメラにたいそうな機械を接続して
さらにMacにつないで撮影してました。
しかもR・G・Bのスリーショット撮影。つまり静物しか撮れませんでした^^;
一般人が買うような値段のものではなかったのですが、
プロでもあれ使って実際仕事してた人いたのかなぁ。

その製品がその後バージョンアップしていったのかどうかは
知りません。
まったく参考にならないですね^^;すみませ~ん。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2005/04/03 11:38

ライカデジタルモジュールR9


http://dc.watch.impress.co.jp/cda/dslr/2004/10/1 …


中版以上は各社あり。
コダックは一時ニコンやキャノンを改造して作ってました。
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この回答へのお礼

そうそう、こういうのです。
ありがとうございます。

お礼日時:2005/04/03 11:37

結論から言えば「ない」です。



理由は簡単で、レンズを通した光を、普通のカメラでは「フィルム」
デジカメでは「CCD」で感光(受光)して、画像として記録して行くので
既存のボディ構造の中を交換するだけでは、焦点距離(ピント)にズレが生じてしまいます。

またデジタルの方が、内蔵する電子回路が複雑なので
その部分だけを販売すると、どうしてもCCDにゴミが付きやすくなってしまい、
画像を正確に記録出来ない+故障の原因になってしまいますね。
カメラは精密機械なので、僅かな原因で故障してしまう繊細な物な訳です。

発想としては、面白いですけど カメラメーカーが今日現在発売しないのは
技術とコスト面の折り合いが付かないからですね。(^^ゞ

【余談】
その昔はマニュアルフォーカス(MF)のレンズしか有りませんでしたが
オートフォーカス(AF)が登場して間もなく、レンズ自体にAF機能を持たせた物も有りました。
(すぐ衰退→消滅でしたけどね)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2005/04/03 11:36

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