プロが教えるわが家の防犯対策術!

大抵私たちは性器をあらわにすることを、恥ずかしいと思い隠したり下着をつけて隠し(覆う)ますが、世界のどこかには今日の私たちみたいな理由以外で性器の部分を隠したり覆ったりする人たちはいる(いた)んですか?卑猥な質問ですいません!真面目に質問しています。

A 回答 (10件)

こんばんは。


他の理由としては、弱い部分を守るというのがあるんじゃないでしょうか。
アフリカの原住民の男性が、牛の角かなんかをかぶせてますよね。
あ、でもあれはオシャレの一つかも・・。

ちょっと思いつきでの回答ですので、ご参考にはならないかもしれませんが^^;
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カテが考古学なので、単純に言えば #1さんの「弱い」以外の何物でも(羞恥心ではなく身体的な理由)ですね。



それと「服」全般に関して言えば、動物と人間を区別する物と言う側面も有りますし…
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こんにちは。


はっきりと、危険な動物を防ぐ為という目的で、女性器を固い板のような物で隠す人達がいます。

アマゾン川等、熱帯の大河流域などで、肉食魚の「カンディル」という魚が住んでる地域に暮らす人達です。

カンディルという魚は、なまずの親類のようで、ウナギを短くしたような魚で、川に落ちた動物の体表の穴から突入して中の組織を食いちぎって食べます。

しかも、穴の中に進入してしまうと、背ビレの刺がひっかかり、切り開いて取り出さないと取れないのだそうです。

体の内部に進入して内部から食べるので、ピラニアより恐ろしいと言われる魚です。

女性が川で洗濯をしていると、特に生理中の場合はその血の臭いを嗅ぎ付けて水面から跳ね上がり、女性の膣の中に飛びこんでお腹の中を食い荒して殺してしまいます。
また、川で用を足してる時なども襲われるそうです。


その為、そういう地域では、女性器に三角形の土器や木の板などを当てて、膣や肛門、尿道などに飛びこまれないようにしています。

この回答への補足

できればそのアマゾンにすんでる人たちが何族の人たちか分かれば幸いです。それとも何族とかつかないのですか?

補足日時:2005/03/30 23:21
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こんばんは。



>世界のどこかには今日の私たちみたいな理由以外で性器の部分を隠したり覆ったりする人たちはいる(いた)んですか?

アフリカやパプアニューギニアなどの正装では、男性はペニスケース(コテカ)をつけますよね。
これは羞恥心ではなく、相手を威嚇するため・・・自分の威厳を保つための手段として着用するとされているので、これは私達の使用法とは違うと思います。
あと、中世十字軍の頃に流行った(苦笑)貞操帯、これもある意味、私達の使用意図とは違った着用例だと思います。

ところで、以前読んだ科学雑誌で、性器を隠す理由は羞恥心もあるけど、その羞恥心は発情期をコントロールする為とする学説があるそうですよ。下着を取って、性器を露わにした瞬間に発情状態に陥るのだとか(^_^;)人間って便利な生き物ですね(笑)
因みに余談ですが、羞恥の度合いもお国柄があって、中国人と日本人とアメリカ人の女性が一緒に温泉に入っている時に、間違って男性が入ってきたら、各々の女性はどう言う態度を取るのか・・・と言う話が生物の読み物の中に掲載されていたのですが、日本人は「性器を隠す」アメリカ人は「胸を隠す」中国人は「顔を隠す」のだそうです。何を羞恥とするか・・・それもお国よって様々と言う事でしょうね。

ご参考になれば幸いです。

この回答への補足

あの人たちもコテカを外したら恥ずかしいのかと思ってました。

補足日時:2005/03/30 23:38
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何度もすみません、#4です。



#3さんの補足の横レスで申し訳ないのですが・・・
そうそう!と思い出しました。#3さんのプロテクトは「タンガ」といいます。(現在はTバックの事ですが)以前に開高健の「オーパ!」に書かれていて、興味が湧いて調べた覚えがあります。このナマズは他にも「カンジル」「カンジュル」などの名前もありますね。
「タンガ アマゾン」で検索してみたら、下記の様なサイトが見つかりました。お調べの「タンガ」の写真が載っています。

あとコテカですが、もともと裸族ですので、羞恥心よりも自分のセックス・アピールや戦闘時等の威嚇の意のほうが強いと思いますよ。手元にある外国の民俗学の書籍ですが、写真などで見ても、実際に着けずに歩いている場合もありますし・・・・多分ですが、何もつけないことへの「社会的」羞恥はあっても、「性的」羞恥心は少ないのではないでしょうか?
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私もあまり自信はないのですが…


人間は性行為をしているときと排泄行為をしているときが一番無防備で、その時に敵に攻められたらすぐに対応出来ず、非常に危険だ。そのため、隠れてするようになった。隠れてするようになると、見つかることは悪いこと、恥ずかしいこととなってその内にその行為の時に用いているもの(性器や排泄器官)を普段も隠すようになった。と言うようなことを聞いたことがあります。
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「世界的歴史的にいつから誰によって隠されたのか」


というご質問に答えるものではありませんが、

もしかしたら、ご質問の前提を変えて考えることもできると思います。
つまり、「恥ずかしいと思って隠す」のではなく、
「隠すことによって、そこが見えると恥ずかしい場所となった」と。
「(ある部分が)恥ずかしい」という感じ方は、
性器(あるいは身体(の一部))に社会的な意味づけがされていく過程で、その効果として起きたことではないでしょうか。
(フーコー「性の歴史」などを参考に考えました。)
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歴史という概念から言うと、古代ギリシア人はオリンピックなどには男性のみがフリチンで参加し、それを男性と未婚の女性のみが見学をしていました。


ローマ人も一応服は着ますが、裸体をさらすことに抵抗感は無く、彫刻などはギリシアの影響を受けて全裸のものも少なくありません。
ルネサンス期の「最後の審判」などもフリチンが描かれ、ミケランジェロの死後、褌が書き加えられますから、宗教が入ると羞恥心が出るのかも知れません。
わが国でも江戸期までは混浴の習慣があり、一応今で言う水着のようなものを着てる場合もありますが、性器をさらすことに寛容な面はありますから、羞恥心は近代国家の特色では。
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この回答へのお礼

国や時代によってさまざまですね。近代になるにつれて性器のイメージが悪くなってきてる感じがしますね。

お礼日時:2005/04/17 21:24

旧約聖書ではアダムとイブが禁じられた木の実を食べたので目が開けたため。

と記してあります。(多分)
でも、いまでもなかには女の人でも上半身丸裸で生活している民族もいるので文化によっても違うのでは?
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旧約聖書ではアダムとイブが禁じられた木の実を食べたので目が開けたため。

と記してあります。(多分)
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