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スズメの雛を保護しました
保護した時は、凄く元気でした
次の日に元気がなくなり自力で立てない状態になっていて泣かなくなりました
中位のプラスチックのケースに保護してます
寝るときに暑いかなと思い保冷剤をプラスチックケースの後ろに入れました
やはり寒くて元気がなくなったのでしょうか

A 回答 (3件)

あなたがしたのは、巣立ちの途中のヒナの誘拐ですよ。


世話の仕方もわからないのに誘拐するから、殺すことになるんです。

雛を見つけたら、明らかに怪我をしているのでもない限り放っておいてやってください。
もし地面にいて危険だと思うのなら、どこか木の茂みなどに移してやれば十分です。

日本野鳥の会などがもう20年以上
「巣立ち途中のヒナを拾わないで!」
という啓蒙活動を続けているのですが…。

野鳥の子育て応援キャンペーン(公益財団法人日本野鳥の会)
https://www.wbsj.org/activity/spread-and-educati …

>春から夏にかけては、野鳥たちの子育ての季節。巣立ったばかりのヒナたちは、しばらくの間、親鳥と行動しながら飛び方やエサのとり方を身につけていきます。

>そんなとき、まだ上手に飛べないヒナが、地面に降りていることがあります。つい、手を差しのべたくなりますが、親鳥が近くにいることがあります。手を出さず、その場を離れてそっと見守ってください。それが野鳥たちへの「子育て応援」につながります。

>しかし、誤って保護され、親鳥と引き離されてしまうヒナが後を絶ちません。

自治体の多くも「雛を拾わないで」と告知し続けているのですが…。

例:
埼玉県
>野鳥のヒナを拾わないでください!
>誤認保護に注意してください。
https://www.pref.saitama.lg.jp/b0501/hina-160531 …

千葉県
>ヒナを拾わないで
https://www.pref.chiba.lg.jp/shizen/choujuu/hina …

落ちていたからといって、迷子ではありません。
親は餌を取りに行っているだけだったり、あるいは人間の接近に怯えて隠れていただけだったりします。
そっとしておいてあげれば、その子は今頃親から食べ物をもらえ、同じ兄弟姉妹たちと飛ぶ練習をし、一人前の雀になるための勉強をできていたでしょうに。

なぜ殺すんですか?
ふだん手に入らない雀を簡単に拾えてウキウキしてその雛をさらったんですよね?
あなたはスズメの世話のしかたを何も知らない。なのになぜ調べもしなかったんですか?

鳴いていたのはお腹が空いていたから。そういう生き物は頻繁に食べさせてやらないとすぐに飢餓状態になるのです。
スズメのヒナに何を食べさせるべきか、知っていました?知らないのなら、ずいぶん可哀そうなことをしていますよね。

なぜ、命をおもちゃにしたんですか?

あなたがその雛を殺したんですよ。
あなたが手を出さなければ、まだ生きていただろう雛を。

反省してほしいです。
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一度、以下をご参照ください。



レスキュー&育て方
http://asterisk-web.com/sparrow_club/resq/3.htm


個人的には、温度に関しましては、窓を開けて、風通しがある状態にして、直射日光が当たらないような場所に置けば、保冷剤までは必要がない気がします。雛に冷えは良くないかと思いますし、むしろ、保温の方が大事かと思いますので、暑過ぎず、寒過ぎず、適切な室温で、鳥の体温を維持出来るくらいが良いかと思います。(スズメは40~41度くらいの体温らしいです。室温を40~41度にした方が良いという意味ではないです。)


又、餌は、二時間おきにやる必要があるそうです。

理想はきちんとした餌を買ってくる事かと思いますが、家にありそうなものですと、鶏肉を細く小さく切ったものを先端が尖っていない(危なくない)ピンセットで与えても育ちますが、幼過ぎる場合どうか分からないです。色々と解説サイトを見てみると良いかと思います。


又、プラスチックのケースに入れているとの事ですが、当然ですが、密閉せず、呼吸は十分に出来るケースに入れてあげてください。


あと、余談ですが、野鳥の雛を拾ってはいけないという法律や考えには、私は反対です。

この考えは、「地面にいる雛でも、飛ぶ練習をしている最中の場合があるから」というものですが、個人的には、人間が野鳥の雛を育てる状況になる場合は、それ以外の場合の方が多いと思います。

例えば、「まだ全然飛べる状態ではないのに、台風で巣から落ちてしまって、死を待つだけの状態である」とか、「まだ全然飛べる状態ではないのに、猫に咥えられて巣から持ち出され、死を待つだけの状態である」等です。これらは実際にあった例です。

私は40代ですが、野鳥の雛は、こういった「死を待つだけ」のケースにしか出会った事が無いです。「飛ぶ練習中の雛」なんて一度も見た事がないです。それくらい人間が出会う確率が低いものだと思います。

なので、「地面にいる雛でも、飛ぶ練習をしている最中の場合があるから拾ってはいけない」という概念を世の中に植え付けると、「死を待つだけの雛」も、「ああ、野鳥の雛は確か助けてはいけないんだったな」となり、無駄に死ぬ事になりかねないという事です。

なので、改めるべき法律、考え方だと私は思います。

あるいは、そういう細かい部分まで、世の中に周知する必要があるかと思います。

地面にいる雛の全てが、飛ぶ練習の雛(放っておいても死なない雛)ではないという事です。

もちろん、今回質問者さんが拾われた雛が、「飛ぶ練習中の雛」(なんとか飛べそうな感じの雛)だったのなら、そのままにしておいてあげた方が良かったとは思いますけれどね。
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鳥獣保護法で野生のスズメなどを一般人が保護といえども飼うのは禁止されてますよ。


まして、それで死なせてしまったら大変。
そうでなくても家に連れ帰ると親鳥が雛を迎えにくる機会を奪ってる状態なのでよくないそうです。
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