プロが教えるわが家の防犯対策術!

男性で2歳の時に父親を失う(死別)のは人格形成にどれくらいの影響を及ぼしますか? 私がそうなんですが、子供の頃運動音痴で大人しい性格で鈍臭だったのは、父親がいないからなのか生まれつきのものなのか、母、姉、祖母という異性に囲まれた家族構成だったからなのか、あるいは全てですか。

A 回答 (3件)

父親は、家の中で社会性の世界の象徴です。

言葉で教えるという意味ではなく、昔風に言うと父親は背中で子供に教える。と、いう言い方をされていました。特に子供が小学4年生以降に父親がいないとか転勤族、父親の影が薄い家庭環境、両親の別居家庭、等々の家庭で育った男性は父性の欠損が観られます。父性の欠損とは、社会性の能力の欠損でもあります。

つまり、家の外の人間関係、勉強、仕事等々に於いてどの様に関わっていいのかが、分からない。自信が無い。と、言う「分からなさの不安」に陥る傾向にある。と、言うことが一般論として言えます。

性格は、優しくて温厚なのですが、自分から何事かに積極的に関わると言うことが出来ないのです。つまり、自信が無い、と言う「性格の核」を形成するようになります。尚、運動音痴は関係ありません。

ご質問の件、自分は積極的に社会と関わるのが苦手だと言うことが分かれば、改善していく課題が分かった。と、言うことですので自分で改善策を見いだしてそれを実行すればいいだけです。
    • good
    • 1

小さい頃に父親が居ないなって、運動音痴は、さほど影響はないと思います。

    • good
    • 0

運動音痴は違うと思いますが、大人しいのは女性ばかりの中で育った男の子は多いなと思います。

鈍臭さも女性はお世話しいなので自分でやらなきゃという意識が他の方に比べたらないのかもしれません。
でも、別にそのような家庭状況でなくてもそのような方は沢山いらっしゃいますし、もし自分の過失を考えてこんでしまう際は適度にそのせいだ!と軽く考えて頑張ってください。
家庭環境はかなり人格形成には影響があると思います。
    • good
    • 2

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!