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 発泡スチロールのリサイクルは、紙のリサイクルに次いで高いリサイクル率と
聞いています。つきましては、下記について教えて下さい。

 ・さらにリサイクル率を高めるに当たって障害となっているものは。
 ・それをどのようにすればリサイクルが促進されるのか(理想論でよい)。
 ・重油並の熱量を持つ発泡スチロールを熱利用している既存施設名と所在地
 ・熱利用プラントで発泡スチロールを利用する際の原料としての要求品質
 ・上記プラントが商業ベースでペイしているのか。

全部にご回答いただけなくても結構です。よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

私もまだ詳しくはないのですが、発泡スチロール再資源化協会のHPをあげておきますので、ご覧になってください。



参考URL:http://www.jepsra.gr.jp/
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どのような意図からの質問でしょうか?



以下の参考URLサイトには関連質問の回答がありますが、参考になりますでしょうか?
この中で#2の回答をヒントに調べられては如何でしょうか?

補足お願いします。

参考URL:http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=120134
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ご存知かもしれませんが、発泡スチロールには、製造・加工・用途等によって、


 (1)ビーズ法発泡スチロール(EPS)、
 (2)ポリスチレンペーパー(PSP)、
 (3)押し出しボード(XPS)
の3種類に分類できます。
それぞれ廃棄されたときの扱いに関する法律が異なり、それぞれに関連する業界が別個にリサイクルに取り組んでいます。

ですので、詳しくはそれぞれについてみていくことが必要となります。

No.1で紹介されている「発泡スチロール再資源化協会」は、(1)のEPSのリサイクルを扱う団体で、一般市民がスーパーなどで資源回収に出す発泡スチロールトレイは(2)のPSPになります。
(1)についていえば、現状のリサイクル率は58%、うち35%がマテリアルリサイクル(プラスチック素材として再利用)、23%がサーマルリサイクル(焼却時に発電をするなど、熱として再利用するもの)といわれています。
これを、発泡スチロール再資源化協会では2005年までにリサイクル率70%にまで向上、うちマテリアルリサイクルを40%に、サーマルリサイクルを30%に引き上げようという計画のようです。
おっしゃるように、熱エネルギーとして回収するサーマルリサイクルに特に高い伸び率が期待されるようです。

EPSは、いわゆるトロ箱や家電等の包装材や緩衝材などに多く使われるものですので、回収もしやすいといえます。
一方、トレイとして使われるPSPは、個人消費向けが主なので、システマチックな回収がEPSよりも難しいと考えられます。PSPのリサイクル率を高めるには、一般市民の協力が必要といえます。
また、XPSについては建築用断熱材などに使われ、建設工事に伴って廃棄されるので、そこでの対応が必要になります。

以上、簡単ですが。
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