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米ドルに毎月積立を長期考えてます。
円安の今預金しない方がいいのでしょうか?
長期の積立だから、円安とかは関係ないのでしょうか?

A 回答 (3件)

まぁ円ドルの金利差もかなりついているので、そこをどの様に評価するかなのですが、長期の積み立てということなら時期によらず始めるのは悪くないとは思います。

俗にいうドルコスト平均法というやつです。
自分は1ドルが70円台となったその日(70円台はその日だけだった)に400万円をドル建て預金にし、その後に1ドル115円で円に戻してかなり得をしたことがありますが、これはラッキーだっただけで、本来は大金を一気につぎ込むのは余程余裕がない限りお勧めしません(当時私は何も知らずにやってました 苦笑。
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・長期で少しずつ積立を考えるのであれば、基本的にはタイミングはいつでもいいです。



・もちろん、うまく円高で買って円安で売るような機動的売買で利益が出せればいいですが、それは毎月積立の発想とは異なります。

・基本的にタイミングを考えないのが積立ですので。ここまでだーっと円安に来ていますが、ここから先、さらに円安で、今のこの時点が実は円高といえるタイミングなのかもしれませんし、逆になにかのきっかけでここから円高にふれて、ここはやはり円安のポイントかもしれません。そこはわからないので積立という発想になります。

・タイミングをとって為替差益を得ようとするのであればFX取引です。
なお、銀行等の外貨預金は為替の売り買いのレートの差が大きく、不利です。FXでレバレッジをかけずに外貨のポジジョンをつくる方がいいかもしれません。為替のレート差としてはそうです。
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投資の基本は、安い時に買って高くなったら売る、


この差益を得ることです。
外貨投資では、この他に為替変動による差損益も考えないといけません。

円安の今、137JPY/USDで1万USDを買えば、支出は137万円です。
USD金利が1%の今、1年後には、1.37万円の利息が付きます。
しかし、これが130JPY/USDに転じれば、元本は130万円に減じ、
利息の儲けを損失が上回ります。
今は過去最大の円安なので、長期になるほど円高方向になるのは必至、
つまり、損失が増えていく方向になります。
今は、USDは売り時であり、買い時とは言えません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2022/07/20 16:03

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