山上徹也には同情する国民も多い。死刑なんかにしたら殉教者に成ってしまう。

むしろ、情状酌量で執行猶予に成る可能性が高いのではないでしょうか？
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https://news.yahoo.co.jp/articles/69190aa3204fce …

山上徹也容疑者、異例の「死刑求刑」もあり得る…安倍氏銃撃事件、検察の腹の中
7/25(月)

　安倍晋三元首相が銃撃され死亡した事件は、これから捜査にあたる法務検察組織にとっても他人事ではない。

　逮捕された山上徹也容疑者(41歳)の捜査を指揮するのは原則的には奈良地検だが、すでに上級庁の大阪高検と最高検が現場のグリップに乗り出し「政治案件」の様相を呈している。

　というのも、検察と安倍氏は「森友学園」や「桜を見る会」の捜査で浅からぬ関係にあったからだ。

　6月に就任した甲斐行夫検事総長(司法修習36期)も、政界に忖度しない「是々非々」路線を取るつもりだったが、一国の首相経験者の暗殺事件となれば話は別。指揮を誤った場合、責任問題に直結しかねない。

「死刑求刑」も視野に
　そんな中、懸念されているのが、奈良地検トップの工藤恭裕検事正(同43期)の資質だ。「検事正になれたこと自体が驚きで、同期より3周は遅れている」(検察関係者)とささやかれ、早くも組織内から不安の声が上がる。

　そのため、最終的には大阪高検の曽木徹也検事長(同38期)と最高検の山上秀明次長検事(同39期)のラインで仕切ることになる、というのがもっぱらの見方だ。

　ある中堅幹部は「曽木氏も山上氏も、ともに東京地検検事正を務め『桜を見る会』の捜査指揮にも関わっていた。今回の事件では、安倍氏を容疑者としてではなく被害者として捜査にあたることになる。まさに歴史の巡り合わせだ」と語る。

　事案の重大性から、早くも1人殺害では異例の死刑求刑も視野に入っているとみられ、検察の動向に注目が集まっている。

No.1 回答者： Umidojyou 回答日時： 2022/07/25 11:25

お友達を殺された悔しさ、怒りの私情を挟むような人が、検察のトップなら、この国はたいした国ではない。

そのように思います。
地方検事ならまだしも、上級審を扱う検察が死刑求刑なんかしたら、日本は世界の笑われ者、笑われるならまだよくて、世界から軽蔑、見下しものです。
死刑、人権先進国か人権途上国かを分ける指標のひとつです。