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1. 次の命題についてみなさんのご見解を尋ねます。

( あ) KY とは 草の根民主制への第一歩ではないか。

( い ) ニートや引きこもりは 未来社会への陰画だろうか。
    もしそうだとしたら このネガは かならずやポジにならなくっちゃ。



2. 民主制の社会では わざわざ《空気》を読む必要はなく クウキをかたちづくる必要もない。それとしての権威や社会的地位をゐやまひつつ 答責性をおびる自由にもとづくそれこそ民主制の雰囲気は 空気のようなものだ。

3. KY というときのクウキは このいわば白紙(タブラ・ラサ)であるという意味での空気のさらに上に別の何かを訴える手段を持ちこもうとしたその結果であり その手段じたいであろう。
目的や狙いは この手段の上に・ないしその仕組みに乗っかって打ち出される。
 
3-1. そのウッタヘとは しばしばガミガミ役となってのように言わばその意識を排泄するかのように 吐き出される。

3-2. しかもそうであっても あたかも鶴の一声となってのように 場に君臨する。

3-3. というよりも 排泄された飛沫が場の人びとに感染するのだ。



4. いろんな意味でのみづからの党派の意向を押し通し実現させようとして 民主的な対話や話し合いという過程にいまひとつ別の手段を持ち込もうとするときの思潮のあやつりわざである。



5. さいわいこの国には お上には逆らえない・長いものには巻かれろ・寄らば大樹の陰といった《アマアガリ・シンドローム(公民アマテラスへの出世志向・というよりも《超人》指向)ならびにアマテラス予備軍症候群(アマテラス公民の無謬性神話を無条件に信奉する)》なる風潮がはびこっていて この風潮に乗れば KY を押しとどめるクウキも 上昇気流となること請け合いであるようだ。


6. かくて 先ほどの意識の排泄は ガミガミ電磁波となって現われ それを誰か(一人か少数の)アース役が引き受けるかたちとなる。

7. このアース役なる人間のあり方は――その人の意志をないがしろにする結果となり 対等に扱っていず――不当なものであるゆえ クウキを読まないという KY が――むしろすでに生理的に読むことのない自然本性を担った KY が―― 歴史的に重要な意味をになって現われたようなのだ。

8. たぶん その場合にも KY としてもクウキも読むことだけは読んでおいたほうがよいはずだが 読んだ結果として KY という現象が起きても構わないし 起きたほうがひとは よりいっそう自由であるはずだ。



9. また ニートや引きこもりなる現象も同じように アース役としての人間性――その底力――にとって正当な造反である。

10. 人間の人間による人間のための未来社会構築の過程のひとつであるのでは? またそれは もし仮りに疾患だとしても 明らかに社会源病である。ガミガミ役源病だ。

11. おのおの《わたしがわたしする》という自己の文体の確立のためであり そうであるが いまはまだその負の姿(陰画のようなかたち)で現われているのであろうか。やがて陰画の現像が陽画と成って現われて来るであろうか。

A 回答 (1件)

先生の仰ることに概ね同意します。



ただ、ニート・引きこもりで問題になるのはお金があるかどうかだと思います。

お金がない状態で引きこもりなどが高齢になると生活できなくなります。
最終的にはさまざまな問題が生じてくる。

現在の世界の動向ではコロナ社会であるので、むしろお金のある引きこもりは推奨される生活様式であると個人的には思います。

クウキをあえて読まない覚悟も時には必要だと考えます。これだけは譲れない、または主張しなければならない時にはクウキを無視して発言する必要もあるのではないでしょうか。

PS.ところで、英語先生の姿をぱったりと見なくなったので残念です。
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。


★ 先生の仰ることに概ね同意します。
☆ たまに呼ばれるのですが 単なる物書き(ものかたり)です。でも 賛成票は ありがたいです。


★ ただ、ニート・引きこもりで問題になるのはお金があるかどうかだと思います。
☆ なるほど。自分になくても 家族や身内にあるのでないと そうは堂々とやってられない。


★ お金がない状態で引きこもりなどが高齢になると生活できなくなります。
最終的にはさまざまな問題が生じてくる。
☆ うむ。たしかに綱渡りのような経過をたどることになるかも。


★ 現在の世界の動向ではコロナ社会であるので、むしろお金のある引きこもりは推奨される生活様式であると個人的には思います。
☆ そういった条件になっているかもですね。


★ クウキをあえて読まない覚悟も時には必要だと考えます。
☆ わたしは 小学生の頃から教師の言うことに対して 天然で KYだったようです。のち 読めても そのクセをかなり引きずっていました。


★ これだけは譲れない、または主張しなければならない時にはクウキを無視して発言する必要もあるのではないでしょうか。
☆ そうですね。ちなみにわたしの場合は 読んだフリをして実質的にKYの態度で相手にのぞみました。

あるいは というよりあたかもスーパー・アース役であるかのごとく 相手を全部その人格ごと丸のみします。自分はどういうことを言っているのかをその相手にさとらせる戦術です。

あまりその場で効率のよい生産性を上げることはないのですが あとでボディブローのように効いて来るようだとは思っています。


★ PS.ところで、英語先生の姿をぱったりと見なくなったので残念です。
☆ あぁ そうなんです。かなり久しくなりました。でも 充電中だとかいったようにしているのではと思います。

お礼日時:2022/07/26 21:12

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