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サザンの曲を弾き語りしていて思ったのですが、サザンはコード進行が簡単というか コードが少ない曲が多いなと思いました。
少ないコードでここまで良いメロディを思いつくのはどうしてでしょうか?
私も趣味で作曲をしていますが、コードをいっぱい鳴らさないとちゃんとしたメロディが乗りません。

A 回答 (2件)

3コードあれば一つの曲ができる。



プロともなれば様々な技法を駆使できる。
血のにじむ努力でそれらを身に着け、そのうえでやっとプロの門を叩ける。

あとは自分なりのオリジナリティをどう築くか、という問題になる。
マンガでもキャラ立ちとか一目で「あの人の描いた絵だ」とわかる独自性が必要だが、音楽の世界でもそれは同じ。
「奥田民生といえば独特のコード回しと言葉遊びだよね」
というような独自性を持っている人は強い。

サザンは湘南サウンド。
夏の海に複雑なコード進行は似合わない。
分数コードも。
湘南サウンドで立ちたいなら、その方向に自分を特化してゆく必要がある。

そうやって自分の色を出し、磨きをかけ、アピールしてゆく。
ビーチボーイズがサーフサウンドに特化したように。
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才能ありますよね

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