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ビッグマック指数について
マクドナルドの値段が高い国と安い国がありますが、マクドナルドが高い、安いでいったいどんなことがわかるのでしょうか?

マクドナルドが安いということは、生きやすいとか、、
住みやすさとかでしょうか?
本当に初歩的な質問すみません。

A 回答 (5件)

ビッグマック以外にも食材が安い国と高い国の差は原価と人件費、エネルギーコスト、水、経済状況などが関わっています。


その国のGDPによっても価格は異なります。

日本はガソリンが高いですが、水は最も安く、サウジアラビアでは産油国でガソリンが安く水が逆に高いです。

オイルコストが安いサウジアラビアが住みやすいか水のコストが安い日本が住みやすいかの比較は難しいですね。
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ビッグマック指数はあくまで目安であって厳密なものではありません。



一般的にマクドナルドが安いということは「安くしないと売れない」ということで低賃金が多いことのあらわれで。反対に高いのは「高くても売れる」ということで高賃金が多いということです。

ただ、繰り返しになりますがあくまで目安です。
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ビッグマック指数とは、同じビッグマックの価格によって、各国の経済力を比較するための指標と言われていますが、対ドルの為替レート、平均賃金、ビッグマック自体のサイズ、ビッグマックの材料およびその価格など多くの異なる要因がある中で、ビッグマックの価格を比べても、何の意味もありません。

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私の場合、ビックマック指数は、


その国の賃金所得とビックマック指数の両方を見ます。

日本は賃金が低いと言われています。
一方、アメリカは賃金が高いと言われています。

アメリカの賃金は高いけど、ビックマック指数も高い。
ということは、物価が高い。
高給取りだけど、生活水準は日本とさほど変わらない。とか
判断することができます。

もしくは、海外旅行などの現地の物価を知ることができます。

一方、日本は41位です。
40位はベトナムです。ベトナムは日本に比べ低賃金です。
それなのに40位。まだまだ、外食産業が発展していないのかな?とか
知ることが出来ます。
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食材のコストからその国の食料品物価水準が


店員さんの人件費から給与水準が分かりますね

バンズのサイズや味付け等は違いがありますが
基本的に全世界で同じ商品を提供しているマクドナルドだから

一つの商品の提供価格を比較することで、比較する事が可能になる

為替水準が経済力等の比較と乖離すると、めちゃくちゃ安く感じたり逆に高く感じたりする
他にも、付加価値税の税率の違いが価格に反映されるので
そういう比較にも使えたりする
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