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写真の左上の連立方程式を同値変形するときに
右にある連立方程式と同値なのは何となくわかります
そこで疑問に思ったのですが
下にある連立方程式も同値変形ではないですか?
x^2+y^2-2-(y^2+x^2-2)=0
と計算したら元の式が出てきませんか?

成り立つとしたらなぜ参考書などは代入した式を残せ!って言っているのでしょうか?

式が簡単だからですか?

質問者からの補足コメント

  • 写真貼り忘れました……

    「写真の左上の連立方程式を同値変形するとき」の補足画像1
      補足日時:2022/08/12 10:14

A 回答 (4件)

x^2+y^2=2…(1)


y=x^2…(2)
(2)を(1)に代入すると
y+y^2=2
y^2+y-2=0
(y+2)(y-1)=0

y=1 または y=-2

(1)を残した場合
y=-2と仮定すると(1)から
2=x^2+y^2=x^2+4
2=x^2+4
↓両辺に-4を加えると
-2=x^2
0>-2=x^2≧0
となって矛盾するから
y≠-2

(2)を残した場合
y=-2と仮定すると(2)から
0>-2=y=x^2≧0
となって矛盾するから
y≠-2

(2)を残した方が簡単だから

(2)を残すのです
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スーパーの社長の話・


税務調査は入ったらしい。
調査の最中、査察官が、書類を示して「これなんですか?」。
社長は担当者の特技を宣告承知「見ての通り集計表です」・
実は、横計は全く記入されていないんですね。
査察官、そろばん?、計算機で懸命に計算したそうです。
「恐れ入りました」といったとか。
>参考書などは代入した式を残せ!
参考書等は、そんな特技を持っている人が対象とは想定していないだけです。
あなたが不要と思うなら、しなければ良いだけなんです。
上の例のように、査察官にとっては意味不明、信用しかねる・・。
でも実際にそれを使うものにとっては、記入するだけの余分な手間の省略にすぎませんね。
その程度の特技はぼちぼちではあるが見かけますよ。
聖徳太子の真似した人も現実に知っています、これはさすがに一人だけですが。
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この例の場合は、x²+y²=(√2)²の式から、(x,y)は半径√2の円周上だと制約が付いてます。



それを変形して右側のy+y²=2だけにすると、y=-2,1となり、制約が消えてなくなってしまう。

それを防止する為に、y=x²を残すのは必要。
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x^2+y^2=2…(1)


y=x^2…(2)
(2)を(1)に代入すると
y+y^2=2
y^2+y-2=0
(y+2)(y-1)=0
(2)から
y=x^2≧0
だから
y+2≧2>0だから
y=1
となるから
y=x^2…(2)
を残さなければならない

x^2+y^2=2
の場合は
y=-2 が解でない事がすぐにわからないから簡単にわかる方を残す
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