プロが教えるわが家の防犯対策術!

理科系の大学3年生です(1留済み)。

学びたい、研究したい分野があり大学に入学したのですが、研究室配属とその他諸々のプレッシャーに押しつぶされてしまい、うつ病を発症してしまいました。その後休学して休養すれば良かったものを、単位も取れないままズルズル在籍し続けた結果、GPAを大きく下げて留年し、研究室配属も望まぬ結果となりました。

1年後に大学院試を控えた今、学びたかった分野に再チャレンジしようと考えているのですが、面接で留年のこと・GPAの低さを問われるといった懸念事項があります。就職面接ではうつ病のことは隠した方が良いといったことを耳にしますが、院試の面接でもそれらしい理由をつけて隠すべきでしょうか。うつ病を隠したとしてもGPAの低さは説明できないし、かといって正直に話すと研究に耐えられないと判断されてしまうのではないかと考えています。

折角1年の準備期間があるので、熟慮するため多くのアドバイスをいただければと思っています。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

>折角1年の準備期間があるので、熟慮するため



これが「いかに院試の面接を切り抜けるかの対策」を考えるための準備期間ではなく、「そもそも自分が院進学に向いているか」「うつを治して心身共に健康を回復して研究に没頭できるようになるか」を考えるための準備期間という意味なら良いのですが…。
院試を大学入試のように捉えて「面接対策を頑張ればなんとかなる」と考えているのなら、考え違いをなさっています。

>うつ病を隠したとしてもGPAの低さは説明できないし、かといって正直に話すと研究に耐えられないと判断されてしまうのではないかと考えています。

うつを隠してGPAが低い、ということは、特に理由もなくサボり倒す学生か、頑張って努力しても成績が悪すぎて単位を落としまくる学生、という判断になります。どのみち、研究についていけない・耐えられないと判断されますよ。

うつをしっかり治して、いまからの勉強にしっかり取り組んで3年生以降の成績を上げて、「うつを治した後はGPAが高くなっている」と示すことが出来れば良いのではないですか。

ただ、気になるのは、不本意な研究室配属になったのに、「学びたかった分野に再チャレンジしよう」としていることです。つまり、院試で研究室変更をしようとしているのですよね。それとも、他大学の院を受けるつもりでしょうか。それなら早いうちに、行きたい研究室の先生にコンタクトを取るべきでしょうね。内部進学だけで定員が埋まっていれば、事実上の門前払いですから。
学部時代に研究の基礎を学ぶので、院試では学部時代に何をどれだけ学び、身につけているかが問われます。ペーパーテストと面接を乗り切ればOKというものではありません。卒業論文や卒業研究の内容と出来も重視されます。
あなたがいま考えるべきことは、1年後の院試の面接でどう答えるかではなく、自分が院進学に向いているのかいないのか、院進学するならば研究中心の生活に耐えられるだけの学力と心身の健康を身につけるにはどうしたらいいか、です。
1年後の院試対策よりも、いま現在の勉強、そして卒業研究・卒業論文に全力で取り組んでください。その結果が院進学です。
面接でどう答えようか、というのは、表面的な事に過ぎません。ハリボテで合格しても、すぐに壁にぶち当たって、学部の時以上の研究のプレッシャーでもっと大変なことになってしまいますよ。
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学校生活もちゃんと送れないのに、


仕事なんかできると思いますか?

>折角1年の準備期間がある
だったら、鬱を治すことや、自信つけて学校でも仕事でも
どこでもやっていける強い心?でも身につけることを
考えるのが先でしょ?

自分を誤魔化して、まわりを誤魔化して、
なんとなーく、うまーくやっていける人生でも
探してるんですか?
学校生活さえうまくできないあなたに
そんな世渡り上手なことできますかねえ???

もっと、今の自分を見つめ直して、
何をすべきか?を考えるってことは
頭にないんですかね?
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正直に話すべきでしょう。

鬱の人をそれで切り捨てるような人間の元でもともと働きたくなくないですか?
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