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都営新宿線はなぜ本八幡~笹塚ではなく本八幡~新宿なのでしょうか?

A 回答 (6件)

おはようございます。



当時の都市交通審議会が運輸大臣に提出した、「東京及びその周辺における高速鉄道を中心とする交通網の整備増強に関する基本計画の再検討について」の1972年(昭和47年)3月の都市交通審議会答申第15号で、

多摩ニュータウン↔️東京都心↔️千葉ニュータウン

......を結ぶ鉄道として記されたのが始まりです。

この答申は既存の鉄道を活用してなので、

▪️多摩ニュータウン↔️東京都心
京王が受け持ち、相模原線の建設と調布~新宿駅間の複々線で具現化を図る。

▪️東京都心内↔️千葉ニュータウン
都営新宿線と千葉県営鉄道(未成線)として具現化を図る。

こう定まりました。

京王新線(......というより京王線の複々線部分)は、いま笹塚駅迄で止まっていますが、調布駅まで作る構想でした。

その内、笹塚駅~新宿駅間は京王新線として具現化されたので、都営新宿線との境界は新宿駅なのです。
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京王線が、新線路の、増設の為に地下鉄との接続の、為建設、、新宿駅迄の、鉄道敷設免許は、京王電鉄が、所有している、笹塚から先は、京王電鉄でも副副線路の、増設は無理です。

立体化して、踏切廃止、高架下を、ビジネスに、活用して収益を、得る予定
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新宿〜笹塚間は京王の路線だから(京王新線)。

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都営新宿線は新宿まで、以降笹塚までの区間は京王新線の乗り入れになってるためです(新線新宿→初台・幡ヶ谷→笹塚)

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京王本線が新宿までなので。

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建設費が新宿で底を尽いた為ですッ!

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