A 回答 (2件)
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No.2
- 回答日時:
何か誤解していませんか?
酵素が複合体になるのは「反応の過程」の途中においてであり、最終生成物の段階では複合体は消滅し、生成量には関係しません。つまり「触媒」としての働きです。
そのため、酵素の量を多くすれば、反応の途中の複合体の量が増えるので、反応の速度が速くなります。
しかし、最初の反応前の基質が同じ量であれば、酵素の量によらず生成物の量は同じになります。
従って、反応後の「基質濃度」は酵素の量によって変化することはありません。
参考
↓
https://bizcomjapan.co.jp/iris-biotech/knowledge …
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