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高校生です。
教師の仕事について調べているのですが思いついたことがあるのですが、
教師が不足している都道府県だと難しいかもしれませんが、不足していない都道府県であれば普通より多く採用すれば一人一人の仕事量を減らすことができて結果長時間労働がなくなりません?
東京都の教員試験の倍率が4倍くらいだったと思うので採用は全然できるとは思うのですが…
できないのですかね?

A 回答 (7件)

高校生にしては良いところに気づいたね。



この問題は教員に限らず、長時間労働の仕事の全般についても言えることだけどね。
業務内容に専門性が高くなればなるほど人を増やしても解決しない。
専門性が高いとどうしても属人化(その人しかその業務を把握していない)が強くなり、結果的に、複数の人員で業務を行うことに支障が生じる。
長時間労働は簡単に言えば、人を増やせば解決するならとっくにやってるわ~ という話。
もちろん、人件費の問題もあるけれど、そんな単純な話ではないんだよね。

教員の場合、特にそういう要素が強くなる。
扱うのが商品ではなくて人間、しかも子どもだからね。
質問文には「一人一人の仕事量を減らすことができて」とあるけれど、ある意味、それは一人一人の生徒に向き合う時間も減ることになる。
これは教師という職分としては本末転倒ともいえる。


質問者は教師の仕事を調べているということだけれど。
調べる目的が書いてないので分からないけど、長時間労働という点に絞って調べてしまうと本質的なところを見逃す恐れがあるよ。

ぐっどらっくb
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教員の数は増やさなくていいと思う。


そのかわり教員一人一人に専任事務スタッフをつけて、各学校にIT機器の専門家を常駐させるべきだと思います。
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現在の教職の問題点は


教員にしか出来ない業務+教員で無くても出来る業務=過剰な業務
と言う点ですね

高校生だとそこまで酷くないのかも知れませんけど

学校から家庭への連絡(プリントの作成)
学校行事の準備等々
学校活動で必要になる金銭の集金業務(教材費とか給食費とか)
雑多なクレーム処理

これら本来の学業授業とは関係の無い作業がドンドン増えている事ですね

授業に関しては訓練を積んでるプロの教員も
プリント作成や集金業務は訓練を積んでるとは限りません

エクセルやワード活用出来る人ばかりじゃないので
非効率な方法を未だに行っている人も居ますね

こう言う教員じゃ無くても出来る作業を専門に担当するような職員を増やす方がより効率的という意見もあります

でも、財務省がそれを認めないんですよね
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別に、増やす人は教師(資格者)である必要はないです。


雑用、事務職、カウンセラー、部活指導者、など、
今の教師に負担となる仕事を担う手を増やせばよいだけです。
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国や雇い入れる側は、安定した教師の確保をしたいから、そーしていきたいでしょうけど、教師は、その分、給与が減って、教師が増えるとなると、生活ができなくて、余計なりてがいなくなるんで、せめて仕事は


減るけど、待遇はそのままなら教師は集まるけど、今度その財源どっから出すの?!問題でてきますよね
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理論的にはできますが、学校の予算の関係もありますので、現実的には難しいのではないかと思います。


国公立だと税金になりますし、私立も経営がぎりぎりのところも多いと思います。
まずは教師の不必要な業務を減らすことも、並行して進める必要があると思っています。
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人件費が増えてしまいます。

それはそれで問題。
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