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昨日TVで、「お祭りマンボ」という曲が流れていました。その中で、「景気をつけろ!塩まいておくれ!」という歌詞が気になりました。

塩をまく、というと、商店で嫌な客が帰ったあとにするのがまず思い浮かぶので、なぜ塩をまく=景気をつけるになるのか、ご存知の方は教えてください。

A 回答 (1件)

塩はお清めに使われるものであり、邪気を払う、災いが起こらないように祈るためのものです。

(そのいい例が大相撲です。)
嫌な客が帰ったあとに蒔くのも、こんな災いが2度と起こりませんようにと言う意味合いです。
歌詞については塩をまくのがすなわち景気をつけると言うことではなく、景気をつけろ、そのために災いは起こりませんようにと言う意味合いだと思われます。
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この回答へのお礼

すばやい回答をありがとうございました。この場合の塩は、清めるための塩と考えればよいのですね。

祭りで塩をまくというのを見たことがなかったのですが、相撲の例を挙げていただいて、イメージがつかめるような気がしました。

お礼日時:2005/04/06 09:06

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