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先日、世界の貧困と飢餓に関する本を読みました。

それによると、多くの子供たちが、ビタミンA不足による栄養失調により、目や脳に深刻なダメージを負っているとのこと。

ところで、私は、ふと思ったのですが、これ、「草食」で解決できるのでは?

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例えば、昔、大航海時代に、船乗りに多発した「壊血病」(ビタミンC不足が原因)も、偶然「草」を食べたのがきっかけで対処できるようになったと聞いたことがあります。

ところで、私は、道端に生えている「ヨモギ」をつぶして、水に漬け、「ヨモギ茶」を作って飲んだりしています。けっこう、おいしいですよ。

同様に、現地の野原にも、ヨモギのような生食できる「草」や「木(の葉)」などは生えていないのでしょうか。もしあるなら、それを食べるか、お茶にして飲むかすれば、ビタミンA不足の問題は、低コスト(というより、実質タダ)で解消されると思うのですが・・・。それとも、現地には、草も生えていないのでしょうか。あるいは、何か難しい問題があるとか。

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そこで、改めて質問です。

(1)現地には、生食できるような植物は生えていないのでしょうか?
(2)「草食」では、ビタミンA不足は解決できませんか?
(3)あるいは、何か、この問題を解決するのを阻む阻害要因があれば、教えてください。

事情に詳しい方、素人質問で申し訳ないのですが、教えていただけると嬉しいです。

A 回答 (6件)

No4です。



>有名な人の本(No4への「お礼?」)


有名な人の本=全ての人が読んでいる ではないし、
そもそも、有名な人=本も有名 でもないと思いますが。


>例えば、こことか。

今後は最初からソースや根拠を示していただければ、無駄な推測や可能性を考慮しなくて済みます。
以上の理由から、これらは質問側がするべき当然の義務だと私は思っています。



https://www.unicef.or.jp/news/2019/0143.html

↑への私の読解(↓)。

世界の多くの子供が、栄養不足による脳の発達の遅れ、学習の遅れ、免疫力の低下、感染症の増加、や死のリスクに晒されている。

栄養不良における三重の課題とは、
栄養不足、栄養素の欠如による隠れ飢餓、過体重 である。

1億4,900万人の子どもが発育阻害か低身長。
5,000万人の子どもが消耗症か低体重。
3億4,000万人の子どもが、(ビタミンAを含む)ビタミンや鉄分不足。
4,000万人の子どもが過体重か肥満。


↑への私の解釈。
栄養不足によって、様々な障害が起きていると語ってはいるが、
脳の未発達の原因がビタミンAの不足だとはしていない。
(全くない とは思わないが、記事からそれを主要な原因とはできない)



>(1)現地には、生食できるような植物は生えていないのでしょうか?
>(2)「草食」では、ビタミンA不足は解決できませんか?

1→「現地」が「どこ」なのか不明。
平和な国なら、普通の食事で摂取できると思います。
飢餓の国なら、そんなものはとっくに食べ尽くされていると思います。

2→可能かもしれませんが、しかし(以下「1」と同じ)



>(3)あるいは、何か、この問題を解決するのを阻む阻害要因があれば、教えてください。

そもそも、消化器官が未発達な子供に、それなりに加工したとはいえ「草」を食べさせるのはリスクが高いと思います。
途上国で飢餓の真っ最中の体力が落ちている子供なら尚更だと思います。

文明国の偏食の場合でも、そのように甘やかされた子供がそんなものを食べるとも思えません(食べさせた者が社会的に問題にされると思います)

それらの障害の原因を当事者(親も含む)が知らない。
実は、栄養素の知識が常識レベルで定着しているのは日本だけです。
(家庭科の効果って凄いですね。)


他には、あなたの仰る「有名な人の本」が実はそれほど有名ではないからかもしれません。
「飢餓の問題:栄養失調は「草食」で解消でき」の回答画像6
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本宮ひろ志さんの「大飢饉」でも触れられてますが、


食べるものがなくての飢餓より、草などの調理法が判らずそのまま食べて下痢による脱水のほうが多いといいます。
ほとんどの草、根っこまで食用に出来るようです。土かゆまであったそうで。
現代は、食べ物が余ってる国から、食料不足の地域に送るだけで解決するはずですが、それをしない政治がね。。
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A:>ビタミンA不足による栄養失調により、目や脳に深刻なダメージを負っているとのこと。



それらのダメージがビタミンAの不足によるものである事を明確に語っているソースはありますか。


B:>「壊血病」(ビタミンC不足が原因)も、偶然「草」を食べたのがきっかけで対処できるようになったと聞いたことがあります。

要するに、真偽不明の伝聞情報ということですね。
(~聞いたことがあります って便利な言葉ですね)
草を食べたのはいつの時代ですか?
壊血病に柑橘類が効く事は、17世紀には知られています。



C:>これ、「草食」で解決できるのでは?

そもそも、飢餓はあらゆる栄養が足りなくなる事です。
それをビタミンAだけ解決しても・・・

ところで、雑草が飢えを満たせるほどある(土壌が肥沃)なら、まともな作物も作れる筈だと思いますが、それは私が無知だからでしょうか。


お読みになった本には、戦争や政策等の社会的な原因については記述されていなかったのでしょうか。
というか、本当に読んでいるのでしょうか。
それとも、
「飢餓の問題:栄養失調は「草食」で解消でき」の回答画像4
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。


>>それらのダメージがビタミンAの不足によるものである事を明確に語っているソースはありますか。

「世界の半分はなぜ飢えるのか」という本にあったのですが。結構、有名な人の本ですけども。

例えば、こことか。

https://www.unicef.or.jp/news/2019/0143.html

お礼日時:2022/09/10 13:06

①生食できる植物があっても、量が足りない。


②解決できる野菜はあるけれど、作るのに水がいる。

③そもそも、質問者様は道端にある雑草からヨモギを選別し、調理して飲まれる、という知識と技術がありますけれど、飢餓地域の人々はそういった知識がないので植物があっても解決しないです。

例えば、ウガンダの飢餓地域では、水が濁っていても構わず飲み水として利用するぐらいの衛生観念なので、例え生食できる植物を植えても、それと毒草の違いを区別できないでしょう。
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タンパク質でしょう



肉や魚がなければ豆や乳製品など
さつまいもやじゃがいもなど芋類

草から取れるタンパク質は思い浮かびませんが
実のなるものはあるのかな?
しかし実のなるものは肥料を多く必要で
痩せた土地からは大きな収穫は期待できません
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そうする事によって砂漠化します。

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