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宝塚歌劇団の『ベルサイユのばら』『エリザベート』を見て、フランスの歴史が舞台となっている話がすきになりました。
なので、フランスのこのくらいの時代が舞台となっている本(漫画苛)が読みたいので、オススメを教えてください。

池田理代子さんの『ベルサイユのばら』は読みました。

*高校1年の女子です。本を読むのは結構好きです、
*できれば、実話・伝記より物語りでお願いします。

A 回答 (11件中1~10件)

意外かもしれませんが、浅田次郎の「王妃の館」はいかがでしょう?


現代とその時代が交互に出てきて、歴史に詳しくなくてもけっこう楽しめます。
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藤本ひとみさんが書いた「ハプスブルグの宝剣」がお勧めです。


18世紀が舞台ですが、ヨーロッパ全土が舞台なので条件には適合しないかもしれません。
しかしヴェルサイユのばらと通じるものがあると思います。
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佐藤 賢一さんの「黒い悪魔」はいかがでしょうか?


「三銃士」を書いたアレクサンドル・デュマのお父さんの話です。
時代的に言えば、フランス革命の時期のお話です。
宝塚がお好きでしたら、宝塚で舞台化された同じ佐藤 賢一さんの「傭兵ピエール」もおすすめです。
ジャンヌダルクと傭兵のピエールとのお話です。
文庫と漫画が販売されていますよ。
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そうですねー私が、ご紹介するのはフランスが舞台ではありません、申し訳ない。

19世紀のロシアが舞台のロシアン・ロマン、さいとうちほ先生の<ブロンズの天使>です。少しはフランスも絡んでます。
月刊フラワーズで連載中でコミックは2巻まで出てます。「えー?フランスぢゃないのおー意味ナイじゃん!」て言われそうですが、ベルばらに負けないぐらいスゴイおもしろい。ドレスはヒラヒラ、美青年はどこまでも美しく、思わず自分もドレスが着たくなってしまった。嗚呼私もこんな美しい殿がたと恋がしてみたい・・(すでに子持ちですけどね)ロシア文学の香りも漂います。おすすめ!
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藤本ひとみさんの作品はいかがでしょうか。


革命で激動するフランスを舞台にしたフィクションです。
「ウィーンの密使」、「聖戦ヴァンデ」、「バスティーユの陰謀」、がフランス革命を舞台にしています(いずれも全く独立したお話です)。また、「ハプスブルグの宝剣」はマリーアントワネットの母親、マリアテレジアが出てきますし、「ブルボンの封印」はルイ14世治下のフランス休廷の物語です。ヨーロッパを中心に少しずつ範囲を広げていくような読み方ができると思います。

参考URL:http://www.fides.dti.ne.jp/~hitomimc/
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ベルバラがらみだと、


遠藤周作「王妃マリーアントワネット」や
エリザベス・ハンド「マリーアントワネットの首飾り」(映画化されたものです)なんかがあります。
他、モーパッサンもいいかと思います。
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上原きみ子の『マリーベル』はどうでしょう。

講談社漫画文庫に収録されているようです。

イギリスで捨て子になったフランス人のマリーベルは、貴族の屋敷で養育され、そこの息子と身分違いの恋に落ちるが、生き別れの兄を捜してフランスに渡り、ふとしたことから女優を目指す。ときは、フランス革命に突入!…といった感じです。舞台はお好きのようですし、ベルばらが気に入ったのなら、はまるのではないでしょうか。
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アレクサンドル・デュマの『三銃士』とか『モンテ・クリスト伯』(別名「巌窟王」)なんてどうでしょう。

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エミール・ゾラの「居酒屋」「ナナ」はいかかでしょうか。

「ベルサイユのばら」のように華やかな貴族は登場しませんが、フランスの庶民の生活がよく描かれていると思います。長編ですが、面白くて飽きませんよ。
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私も「ベルサイユのばら」から入ってその辺の時代の本を読んだのですが、以下は面白かったですよ。


http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4003243 …
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オスカルはいませんが…

できれば伝記よりも物語で、とのことですが、伝記っぽいつまらなさはなかったです。
それだけ波乱万丈の時代だったのでしょうね。
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