プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

昔、マイコン工作あたりの資料で10Wくらいまでのソーラーパネルならそのままカーバッテリーに繋いでも問題ないみたいな資料を見たのですがなお、懸念しているのは火災や爆発ですが、問題ありませんか?

チャージコントローラーのコストを払うのが嫌というのもあるのですが、下手に中華製のチャージコントローラーだとむしろ逆に壊れて火を吹く可能性もあり、回路は可能な限りシンプルな方が良いのではないかとも思っています。

また、なぜ、10Wくらいまでのパネルなら過充電にならないのでしょうか?
原理がちょっとよくわからずにいます。

なお、ソーラーパネルもかなり格安だったので破損リスクを考えると、例えば、1Aの整流ダイオードと1Aのヒューズを直結の間に付けていれば安全に使えますかね?

A 回答 (8件)

容量の小さいソーラーパネルなら、過充電の程度が小さく、バッテリーの損傷が少ないだけです。

    • good
    • 0

ソーラーを水平、あるいは南に向けて固定設置した場合の発電量は1日あたり定格出力の4~5時間分です。

20V0.5Aのソーラーなら電流に換算して2~2.5AHぐらいということになります。
この程度の電流なら一般乗用車用の30AH程度の鉛バッテリーならまず過充電の心配はしなくてよいでしょう。
逆流防止のダイオードは必須です。ソーラー自体もダイオードですが外部から逆電圧を加えることは想定されていません。なので必ず入れてください。
またバッテリーの近くにヒューズを設けましょう。配線がショートするとバッテリーから流れ出した電流で配線が燃えてしまいます。これを避けるためのヒューズです。
ソーラーの出力はもともと定電流特性なのでショートしても電線が燃えるようなことはありません。ヒューズを入れてもたぶん切れないと思います。
    • good
    • 0

逆流防止ダイオードは必要です。

必ず付けてください。
車のバッテリーは常に自己放電していますし、スタンバイ電流も消費していますから、過充電になる心配はしにくても大丈夫ですし、仮に僅かな電流によって必要以上の充電になっても(その心配はほとんど不要)バッテリーが傷む心配はいりません。いい加減な知識で考えてすぎです。
    • good
    • 0

ソーラーパネルは、バッテリーに対して順方向のダイオードです。

カーバッテリーは、もともと寿命が短いのでごく小容量の過充電なら結果的に寿命の短縮を軽視しているのです。
    • good
    • 0

過充電になります。

また逆流防止ダイオードがないと、夜はバッテリーから太陽電池に電流が流れます。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ソーラーパネルってダイオードを大量に挟んだようなものですし、12Vくらいだと浪費しない気もするのですがどうなのでしょうか?

あと、過充電の話ですが、中高生向けの雑誌や補充電をする話のカー雑誌などいくつかソース(詳細な記事がわからず自信なし)なのですが、どうやらワット数が少なければソーラーパネルの場合は過充電にはならないそうなのです。ただ今その資料がなくどういう原理だったのか気になって質問しています。

お礼日時:2022/09/10 16:44

乾電池に発火の心配がない(問題がない)のとどうように、低出力だからということかもしれないですね。



あまり知られていませんが、ソーラーパネルは夜など発電していないときには逆に電力を消費したりします。なのでコントローラーなどが付いていないと、発電してるのか浪費しているのか分からない状態になると思います。

ソーラーパネルは想像よりも非常に出力が少ないので、クルマの屋根一面につけていてもスマホの消費電力に足らないくらいじゃなかったかな。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ソーラーパネルってダイオードを大量に挟んだようなものですし、12Vくらいだと浪費しない気もするのですがどうなのでしょうか?
あと、最近は省電力のものが多く、6Wの小型のソーラーでも金魚のブクブクが動くなど思いの外発電して驚きました。
LEDとかならかなり小さいパネルでも夜間のみなら数時間ほど、まぶしすぎるくらい明るかったです。
最近のソーラー+省電力製品のコンボは昔のソーラーのイメージが吹き飛んでしまうくらいのものでしたよ!
もしよければ、ソーラーパネルで遊ばれる良いかもしれません。値段も昔の1/10で中古品がいくらでも転がっていますしすごい時代になっています。
蓄電を上手にすれば超格安でオフグリッドで相当のことができそうな雰囲気です。

お礼日時:2022/09/10 16:40

そのソーラーパネルの出力電圧が18V以上(効率がよいのは24Vくらい)あり、かつ逆流防止ダイオードを付けていれば、10W程度のソーラーパネルを車のバッテリーに繋ぎっ放しにしておいても大丈夫です。

ヒューズはいりません。
電気・電子工学が専門の私は、以前にそうしていたことがあります。

10Wのソーラーパネルなら出力電流は最大で0.8A程度であり、ふつうはそこまでの充電電流は流れませんし、夜間や曇りの日には充電されませんから、過充電になる心配はまずありません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。

ちなみに、ソーラーパネルはダイオードみたいなものなのだと思いますが、それでも逆流防止ダイオードは必要でしょうか?
また、仮にパネルとダイオードが壊れた場合、パネルが火を吹く可能性(確率がほぼゼロ?)がありヒューズは必須になりませんかね?
あと、その場合のヒューズは1Aで良いでしょうかね?

また、毎日太陽がよく当たる場合、その間は常に充電され続けるわけですので、いずれは過充電となる可能性はないのでしょうか?電圧が高くなると電流が流れにくくなるというソーラーの仕組みを利用した方式だとは聞くのですが、それでも電流そのものは流れるわけで過充電が起こる可能性はあるのではないか?その様に思うのです。

お礼日時:2022/09/10 16:35

>>また、なぜ、10Wくらいまでのパネルなら過充電にならないのでしょうか?



パネルの発電量が過充電になるほどの電圧・電流を発電しないからでしょうね。

>>例えば、1Aの整流ダイオードと1Aのヒューズを直結の間に付けていれば安全に使えますかね?

大丈夫でしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。

毎日太陽がよく当たる場合、その間は常に充電され続けるわけですので、いずれは過充電となる可能性はないのでしょうか?電圧が高くなると電流が流れにくくなるというソーラーの仕組みを利用した方式だとは聞くのですが、それでも電流そのものは流れるわけで過充電が起こる可能性はあるのではないか?その様に思うのです。

お礼日時:2022/09/10 16:36

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!