神田川の歌詞 なぜ優しさが怖かったのでしょうか

「神田川」の歌詞で

ただ貴方の優しさが怖かった
という詞がありますが
なぜ怖かったのでしょうか。

質問者からの補足コメント

• ご回答をありがとうございます。
  BAは決められそうにありません...
  そのまま置いておくことにさせてください。
  
  インタビューなどの情報が正解だと思います。
  
  作られた背景は背景として、
  この優しさがいつまでも続かないことだと、
  多くの人が感じるようです。
  
  考えてみると、
  お金がなくてもピュアに愛し合えるのは若い時。
  やがて結婚、出世、子供の将来...
  単純素朴な愛が難しくなる。
  
  素朴な優しさに溺れて
  シビアな社会に出ていきたくない心境とか、
  そんな風な面も分かります...

    補足日時：2022/09/15 17:33

No.12 回答者： funk.bee 回答日時： 2022/09/15 15:40

何回もスミマセン。

ただこの歌は女性目線で書かれていますので、作者の意図がどうであれ、女性の想いで良いのです。

No.11 回答者： funk.bee 回答日時： 2022/09/15 15:26

貴方、、あなた、、男性を意味する"貴方" を使っています。

女性目線での想いと作者者自らの男性目線での葛藤を同時に表現するしていると言えます。

女目線、、貧しい中にもこの幸せがずっと続くのだろうか、、彼は私をいつか捨てていくかもしれない、、この優しさがなくなると自分は生きていけるのだろうかなどの不安感。

男目線、、不甲斐ない自分への葛藤、そこに戻るといつも優しくてあたたかい彼女がいる、、このままこの女と溶けていく、、自分、、俺はこんなことをしていて良いのか、、ホッと安らぐと同時に、もっと社会で貢献しなくてはいけない、男は戦わなければ、出世しなければ、、という焦燥感による不安。

ときに、保証のない優しさというものは、ふと、怖くもなるものなんです。

No.10 回答者： northshore2 回答日時： 2022/09/15 12:52

しかし心に残る名曲は、それを聴く、その人それぞれで解釈しても良いのでは！？

No.9 回答者： northshore2 回答日時： 2022/09/15 12:12

No.7さんが正解です。

こちらのサイトで、南こうせつが作詞家の喜多條忠さんとの秘話を語っています。

参考URL（「神田川」の歌詞は男目線？　南こうせつが語る）
https://dot.asahi.com/wa/2021100800021.html?page=1

No.8 回答者： 堺太郎丸 回答日時： 2022/09/15 10:39

この優しさがいつまで続くのかな⁉️という不安ですね‼️(´▽｀)

No.7 回答者： yuchang 回答日時： 2022/09/15 10:32

学生運動してました。

ゲバ棒（ただの角材）一つで、鬼の機動隊に立ち向かいました。

ヘルメットをたたき割られて、白いタオルが血で染まっても、
怯むどころか、一歩も引きませんでした。

でも、「あなた」のカレーを食べて、やさしさに触れると、
デモに行くのが、躊躇されます。どうでもよくなります。

機動隊も何も怖くなった「私」ですが、
「あなたの優しさ」が、「私」にとって足を止める存在で、
怖かったのです。との意味ですよ。

No.6 回答者： bulldog3600 回答日時： 2022/09/15 10:14

いい質問ですね。

私もずっと疑問に思ってました。
No.４さんの回答に１票入れましたが本当の所分かりません。作詞者に聞きただしたい。きたじょうただし

No.5 回答者： dogday 回答日時： 2022/09/15 10:02

神田川ってよく読み込むと、女性目線のようで、実は女か男かよくわからないのです。

作詞した喜多條忠本人がわざとそう作詞したと発言しています。
自身が早稲田大学時代に同棲して別れた女性との実体験の詩だから。

洗い髪が芯まで冷えたのも、二十四色のクレパス買ったのも、私の指先見つめ悲しいかいって聞いたのも、
長髪の学生運動家の仕事もろくにしないフォークソング男かもしれない。という風に書かれているのです。
女目線でなく男目線だと、あなたの優しさが怖かった理由が理解できると思います。

なぎらけんいちだか高田渡かによって、ゲイカップルの歌の替え歌があったと記憶しています。

No.4 回答者： AR159 回答日時： 2022/09/15 09:45

あなたの優しさや今の幸せが、ずっと続くものではないことを分かっていたから。

No.3 回答者： toshipee 回答日時： 2022/09/15 09:37

貧乏でもついていく。

結婚できるあてもないのに。「ごめん、好きだけど別れよう」になっても「わかった」と言って、その間に誰か探していれば別の人生もあったのに、女の旬を逃してそれも恨まないであろうこと。