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資金が大きければ株で勝てるという話を聞いたことがあるのですが、本当でしょうか?

例えば、100兆円くらい予算があって、ソニーの株を可能な限り買ったとします。
その場合、平均購入単価は現在の株価よりもだいぶ高いところになると思います。
売却する場合、本当の株価で売るとなると、結局は高く買ったプレミアム分差額ほど損をする気がするのです。しかし、資金が大きければ絶対に勝てるゲームだという人が多く不思議に思っています。

A 回答 (16件中1~10件)

可能な限り買うんじゃないです。


株価操作というのは、上がり傾向にもっていって、ほかの投資家に投資させることで、更に(人の金で)価格が上昇した時点で売ります。
仮想通貨とかでも多いです。

たとえば、
10000円の株を11000円にする。
その上昇傾向をみて人々が買う>12000円になる。
自分は12000円で売却する。
等。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
私が機関投資家なら意味もなく上がっているなら空売りを入れたいですし、下がっているなら買いを入れたいと思うのです。他の機関投資家も基本的には安い/高いものを買い、高い/安いものを売るというスタンスだと思うのです。
この様に考えると、ある程度灯籠で買い上がっても高くなればすぐに空売りが入ってくるでしょうし、結局は適正価格に落ち着き、結局ははじめにたくさん買った株が売れずに手元に残ってしまいませんか?

お礼日時:2022/09/24 02:53

パワーゲーム、遊びじゃない本気の話しですね。


個人投資家100億ないです

企業買収とは違います
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この回答へのお礼

例えば、ソニーの時価総額が12兆円なのでその10倍くらい、例えば、100兆円や1000兆円の予算を持ち、ソニーなどに仕手戦を挑むような話です。

日銀などこれに近いことをしていますが、株を買ったは良いが売るに売れない状況に追い込まれ、円の価値まで落ちていますし、予算がいくらあっても勝てるとは限らないと追ったりするのです。

もちろん、100億円くらいで小型株で仕手戦を挑んだケースでも構いませんが、No1さんのお礼にも書いたのですが、原理的に勝てるようには思えないのです。

お礼日時:2022/09/24 02:56

一点集中で買うのは投資ではありませんね。


あほみたいに買えば減らして当たり前。
誰だって高いところで売りたい。
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この回答へのお礼

仕手など見ていると資金が大きければ勝てるとよく言われます。昔のドラマなどでも資金が大きい方が勝つみたいな話でした。これはどういう方法からなのでしょうか?また、No1のお礼にも書いたのですが、その裏を書かれることはないのでしょうか?

お礼日時:2022/09/24 04:16

>他の機関投資家も基本的には安い/高いものを買い、高い/安いものを売るというスタンスだと思うのです。



一般的にはその通りです。売りの方がやりやすいです。売り崩し、買い上がり等で調べてみるといいです。

>この様に考えると、ある程度灯籠で買い上がっても高くなればすぐに空売りが入ってくるでしょうし、結局は適正価格に落ち着き、結局ははじめにたくさん買った株が売れずに手元に残ってしまいませんか?

そういう場合もあると思います。ごり押しの相場形成です。
ただ上げるだけでなく、大量の注文を断続的に発注したり、1円刻みに高く又は安くした注文を継続的に発注させる、等...
他の投資家に誤解させ、取引を誘引することを目的としています。
売り抜けるにも買い抜けるにも技術が要りますし、個人の資金力では基本的に不可能です。
しかし、先の回答のように、仮想通貨等では未だに見られることもあります。
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株価操作ができるから、という意味でしょう。



買い進めていけば、株価は上がります。

そうすると、他の株主が集まってきて
もっとあがります。
これを、ちょうちん、といいます。

そうやって値上がりしたら、上手く
売り抜ける。

そうすれば儲かる。

こういう理屈です。
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通常、株の売買という行為は「投機」です


投資ではない
投資というのは運用益を目論んだ支出の事
価格差を目論んだ支出は投機と言います
投機というのは博打の事
主催者と、税を取る国等が必ず儲かり、残った金を参加者が奪い合う
これが博打
従って資金が大きければ必ず儲かる、という訳ではありません
参加者全員で考えれば必ず損をするのです
自分だけが儲かる手段として、資金量を武器にしようとしているだけ
価格誘導を行うため大量の資金を導入していたその時、ロシアが核ミサイルを撃てば株はとんでもない暴落を見せるでしょう
博打は全体で考えれば、必ず損をするのです
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まず、株式投資は「参加者全員で考えれば必ず損をする」ものではありません。

競馬やパチンコ、宝くじなど、主催者がいてその主催者の取り分があり残りを参加者で分け合うため、参加者全体で見れば必ず損をする仕組みではありません。

右肩上がりに株価が上昇した場合、参加者全員が利益を得る可能性もあります。現実には全員ということはないでしょうが、個別の銘柄で見ればほとんどの参加者が利益が出ている銘柄もあるでしょうし、そもそも仕組みが主催者がいる賭け事とは違うのです。
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・「資金が大きければ絶対に勝てるゲーム」どこでこんなことが言われているんでしょうか。

聞いたことがないし、これは誤りです。

・「資金が大きければ株で勝てる」というのはどのレベルの話なのかがわかりません。

年金基金や日銀などの巨額資金の機関投資家の場合、ご指摘のような株式の売買はしませんし、そもそも売却してその銘柄の全部の利益を確定するような必要性、意味がなく、そんなことはしません。

年金基金等も、ある期間をとってみれば株式投資で損失が出ることは普通です。よく年単位で時価評価での損失が出た場合、マスコミは大きく報じたりします。逆に利益が出ている時に報じ方は小さいです。

・個人の場合、100万とかない人と1000万ある人では、後者の方が取れる手段の範囲が広いですし、精神的にも余裕をもって取引ができます。
そのため、同じ銘柄で同じ株数で取引を開始しても、勝てる可能性は後者の方が大きいということになります。

・言えるのはせいぜい「資金が大きい方が勝てる可能性が大きい」という程度のことではないかと思います。
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>売却する場合、本当の株価で売るとなると、結局は高く買ったプレミアム分差額ほど損をする



その通りです。当たり前です。
ただ、株価操作で釣り上げて、一般投資家の買いを誘い(いわゆる「提灯が点く」)、高値になった所で売り逃げると言う手段は実際にやられているようですが、これは場合によっては違法行為ですね。

>資金が大きければ絶対に勝てるゲーム

既に回答が付いているように、これは「誤り」です。
過去、株式投資に失敗して破産した大金持ちは山ほどいますよ。

まあ一般論として、資金が大きい方が負けにくいと言うのは経験上確かにありますが、その理由は「投資額に余裕があった方が、冷静な判断をしやすい」と言うことと「資金が大きい人はその分経験値も高いので、始めたばかりの素人よりも勝ちやすい」と言うあたりではないでしょうかね。
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それは、FXでの証拠金が多ければ、負けることは少ない、ということの勘違い、聞き違いではないでしょうか。


FXでは、証拠金が多ければ、ロスカットするととがほぼありませんし、損切りをする必要性も少なくなります。また、売買で誤った判断をしても、いずれは・・・程度問題ですが・・長い目で見れば、ほとんどは大なり小なりのレンジ相場、やがては元に戻りますから、負けることは少なくなります。
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