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塾で中学3年生の模試の解説をするのですが、わからなかったところの解説をするだけより、軽くやり方を伝えて生徒にもう一回やってもらったほうが、生徒にとって効果あったりしますか?

A 回答 (3件)

個別でしょうか。

集団でしょうか。生徒さんの意欲や成績はどの程度でしょうか。
やり方を伝える、と言うことですから、数学か、理科の計算などの解説でしょうか。

集団で生徒たちの意欲や成績が高いのであれば、簡単なやり方を説明して解き直しをさせるのもよいと思います。成績が今ひとつであるなら、やり方に加えて間違えやすいポイントを教えておくのもよいと思います。意欲が低ければ何を教えてもあまり変わらないでしょう。まずは、普段の授業するときの講師の態度や意気込み、生徒それぞれの対するフォローなどで、意欲を高めてやることが先だと思います。

個別であっても、生徒の意欲や成績が高いとき、意欲が低いときは、集団のときと同じです。ただ、意欲はあるが成績が今ひとつ、ケアレスミスが多い、などと言うときには、生徒がどう解いたか、なぜ誤答に至ったか、どこを間違ったのか、などを知るために、やり方を説明する前に、生徒が実際に解いたやり方を再現させます。一通り、それを見たあとで、間違えたところを指摘してやるのもよい方法です。将棋の感想戦の様なものです。

正しいやり方を身につけさせるには、どこをどう間違ったのか、を指摘してやる方が近道になることも少なくありません。
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no.1です。

追記。

「答えを教えたり解説をする「前」に、
やり方を軽く教えて
自力で解いてもらう」
という方法であれば、
それをこなすだけの能力ある子なら、
有効だと思います。
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「見込みある子」なら、


何も言わなくても、
間違えた問題は
もう1度解きますよ。

「何も言われないともう1度とかない」、という子は、
見込みない、ということ。
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