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映画「インセプション」について、不可解な点がいくつかありました。詳しい方は教えてくださると助かります。


・コブとアリアドネは第三階層の同じ場所で寝ていましたが、爆破の時にコブだけ虚無に残ることができたのはなぜですか?ビルから飛び降りなかったコブはキックを避けたことになるのですか?

・虚無でサイトーだけ老いぼれていたのはなぜですか?虚無に先に落ちたのはコブの方では?

・虚無から現実に戻ったコブとサイトー、第一階層から現実に戻った他のメンバーは、飛行機で誰にキックされたのですか?


理解力が乏しくてすみません…(´;ω;`)

A 回答 (1件)

映画の中では、その明言も解説もされていないので、貴方が自由に想像するしかない。


(自分の現実の夢だって、飛び飛びの場面が良くあるしw矛盾が沢山ある)
つまり、正解は闇の中・・・(ノーラン監督だけが理解している)

私の解釈ですが、
コブは自分の意思で虚無の世界に行って、広い都市の中に居るであろう斉藤を探し、あの海岸で倒れてた。
ぼんやりした意識が戻って、斉藤老人の顔をみて全てを悟った。
(コブは、歳を取る意識を持たないので過ごしていたので、若いコブのまま)
斉藤は、虚無の世界に彷徨い込んでしまった訳で、今が現実だと思って数十年も過ごしてしまい、自分の意識では当然のごとく老人になっていった。
だから、(モルよりも酷い精神状態になったのかも?)歳の離れた若いコブを見ているのに、仲間になったはずのコブに対しても「殺しに来たのか?」と戯言のように発言した。(斉藤は全く意味がわかっていない状態)
だから、コブが(夢だという事を)教えに(救いに)来た。

他のメンバーは、全階層で順番にキックされたので(御曹司は電気ショックで蘇生したし)現実の飛行機内で目覚めて戻った。
コブと斉藤は、第一階層である橋からの車のダイブで川に落ちたけど、虚無の世界にも居るので、第一階層では身体が抜け殻のようになっていたはず。
虚無に居た分、最後に目覚めた。
(だからこそ、深い階層に行くのは、超危険だと言われていた)
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