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ネイルプライマーとネイルポリッシュの違いってなんですか?

A 回答 (1件)

「プライマー」とは下地のことです。


だからネイルプライマーは爪に何かつけるときの下地、ということになります

ただ、「ネイルプライマー」は基本的にはジェルネイル(UVライトで硬化する樹脂を使った爪の装飾)のための下地です。

ただし、ベつに統一規格でもないため、現在用語にかなりの混乱が起きています。
ネイル業界はわりと「ネイルプライマー=ジェルネイル用の下地」を守っているのですが、
百均などでは「単に薄いピンクベージュのネイルポリッシュ」をネイルプライマーという名前で売っていたりするんです。
商品をよく見て自衛するしかありません…。

話を戻して、ネイルプライマーはジェルネイルと自爪の密着を良くし、長持ちさせるはたらきがあります。使うと浮きづらくなります。
だから他のタイプの爪の化粧には向きません。
ジェルネイル用なので、ネイルプライマー自体にも、自然乾燥タイプと、UVライトで硬化が必要なタイプがあります。

また、よく似た名前に「プレプライマー」がありますが、これは「プレ=前もって」「プライマー=下地」の意味になり、下地前に使う下地…です。
上に塗るものの着きを妨げる爪の汚れを落とす役割があります。
だから(プレパレーション→)プレプライマー→プライマー→ジェルネイル、の順です。

ネイルポリッシュとは、マニキュアの別名です。
液状で、何かの溶剤のようなにおいがし、爪に塗ってしばらくすると乾燥して固くなります。
UVライトは不要です。

ネイルポリッシュ用の下地は別に売られていて、ネイルプライマーは使わないほうが良いです。
べつに不可能ではありませんし、上手くいくなら組み合わせても構いませんが、本来はお互い違う使い方が想定されています。


それからこちらの投稿も拝見しました。
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/13167314.html

>ネイルプライマーだけでネイルできますか?

「ネイルできる」とはどういう意味ですか?
自爪を補強するために使っている人はいます。
色はつかないので、ネイルするという感じにはならない商品のほうが多いです。商品によっては何か塗った感もゼロのものもあります。
至近距離で見たら、見る人は「下地だけ使っている」とわかるものもあります。

爪が割れるとか二枚爪になりやすいから補強をしたい、のなら、爪の補強用の商品が売られてもいるので、そちらのほうが手軽だと思います。
爪を補強にしたいが硬化させるタイプが使いたい、などの場合、「ノンアシッド」「酸を使っていない」と書かれている商品を選んでください。アシッド使用のほうがジェルネイルと自爪の密着度は高いのですが、爪にはきついです。

それから、教えて!gooいち利用者としてのお願いですが…。
質問者さんがやったこと(前のを締め切らずに同じ内容を再投稿)はマルチポストといって規約で禁じられている行為です。
すぐ回答がつかないからといって同じ投稿を繰り返す、カテゴリも変、追加で聞きたいことがあるなら元の質問に補足すればいいのに使えていない、
こういう重ね掛けをされるとまともな人じゃないのかなという印象をうけます。
良い回答がついてほしければ、自己中心的なふるまいは控えて頂ければと思います。
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この回答へのお礼

詳しく教えてくれてありがとうございます。
補足の仕方が分からなかったので、追加で質問してしまいました。
補足のやり方を調べておきます。

お礼日時:2022/09/30 17:19

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