海外の企業からみて日本企業に学ぶべきことなんぞあるの？

あ、不正のやり方や、
労働者からいかに搾取しながら、奴隷労働をして貰うかのノウハウかな？(笑)

国際労働機関の批准も少なく、
労働相談も年間で100万件超える国、日本。

そのうえでほとんどの企業は30年間、ほとんど成長してない(笑)

こんな日本企業から経営のノウハウなんて爆笑ものでしょうな(*´▽｀*)

No.1 ベストアンサー 回答者： Bunbuk803 回答日時： 2022/10/23 01:58

在米の隠居爺です。

当地側から日本の多数の企業と長年にわたって付き合ってきました。
というか、欧州や東南アジアなどの企業とも広く付き合ってきました。

この質問では『企業内の風土』のようなものだけを意識しているように思いますが、そんなものは国によって違いがあるのは当たり前で、そんなものを期待して他国の企業と付き合おうと考えるのは、いわゆる事業活動としてはまずないでしょう。

つき合うのは基本的にはお金と技術などの中身です。

相手には自分には無い資本や技術やノウハウがあるからで、それを手に入れるか、それを利用させてもらいたいからつき合うのです。

経営ノウハウと言うのもないわけではないと思います。
たとえば、フランチャイズ制などと言うのは欧米発で日本に入りましたが、日本からも出ているモノはあります。
その代表的なのはトヨタの看板方式とかカイゼン活動などでしょう。
しかし、そういったものは多いわけではないのは別に日本発だけではありません。

それに対し、特許の利用や部品の利用はとんでもない数になります。
たとえば今の自動車などは、日本の特許がなければ作れないものが山のようにあります。
ただ、そのひとつひとつは一般大衆の理解の外にあったり、目に見えるところに無いと言うだけです。

産業を支える各種素材や加工方法、自動車、船舶、航空宇宙、ロボット、医療機器など数え上げたらきりがないですが、日本の出ないとは買ゆかないものなど、それこそ星の数ほどと言ってもいいぐらいあります。

この質問は何を結論にしたいものかはわかりませんが、ちょっと不勉強に過ぎると言うか、言葉遣いからするとなにかよほどお高く留まってられる年配の方なのでしょうか？
あまり生産的でない、後ろ向きな意見の発露はよろしくないように感じました、