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仕事ができるかどうかで判断されてますか?

日本と同じように、新卒一括採用とか、
高学歴は無条件でエリートコースなんでしょうか?
☆経営陣候補

A 回答 (3件)

▲日本と比べ、アメリカでは学歴が給与に


深刻な影響を及ぼしています。

日本では男性の生涯賃金平均は高校卒業者で2億6千万円、
4年制大学卒業者で2億9千万円(労働政策研究・研修機構調べ)ですが、
米国国勢調査によると、
アメリカでは男性の生涯賃金平均は高校卒業者で140万ドル、
4年制大学卒業者で250万ドルと、アメリカの方が日本よりも
学歴の違いによる給与の差が大きくなっています。
  
データ 「ユースフル労働統計-労働統計加工指標集-2017」
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欧米では、新卒一括採用なんてありませんよ。



会社の部署において、誰かが辞めたとかでポストに空きができたら、新しい人を採用します。
だから、いくら優秀な人でも、ポストに空きがないと採用されません。

また、欧米は、採用が「ジョブ制」です。だから、単なる高学歴ではなくて、その人が従事する予定の仕事について、十分な能力があると期待できる学歴か?がチェックされるようです。
なので、有名な大学の文系を高成績で卒業しても、IT系企業を狙うと「専門知識が無い!」ってことで門前払いです。

ちなみに、あちらは「仕事ができるかどうか、成果を上げているか?」がしっかりとチェックされるそうです。その代わり、成果を上げているなら、毎日定時に帰っていてもOK!
しかし、そうじゃあないならクビってことのようです。
そういう点では、日本よりも厳しいですね。まあ、「日本よりも高い年収をもらってるんだから、厳しくても当然」っていう考え方でしょう。

なお「現状維持でいいんだ、俺は!」っていう考え方をしていると、厳しいようです。
日本マイクロソフトで働いていた方が、「会社の要求が厳しいから、転職した」なんて話を聞いたこともあります。
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世界の会社と言っても国によって、全然異なる。

 世界中で見れば、仕事ができるかどうかよりも、学歴やコネが効く方が圧倒的に多いだろうね。
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